【試食レポ】東京駅にまた新たなグルメスポット♡スイーツ女子会にも、ちょい飲みにも使えるグランスタ八重北に注目～！

オトナの「黒塀横丁」と、気軽な「八重北食堂」

今回オープンしたのは、開業から17年を迎える 「グラングルメ」をリニューアルして登場した、
八重洲北口エリアの3フロアにわたる、「グランスタ八重北」。

全45ショップが集まる一大飲食店街に生まれ変わります。まず4月27日からは、2フロアの13ショップが先行オープンしました！地下1階は、気の利いたお店が揃い、落ち着きとオトナの賑わいを併せ持つ「黒塀横丁」。2階は、木をベースにした温かみのある雰囲気の、気軽に立ち寄りやすい「八重北食堂」です。

エキナカで本格グルメを堪能！「黒塀横丁」の注目は・・・

まず地下1階エリアの注目は、グランスタ初出店となるストリート酒場、「Noodle House Laundry」。

今話題のネオ酒場的レトロなサインに、アジアン屋台を思わせる雑多な感じ。これぞ東京の今を感じるデザインです！

アジアンテイストを取り入れたお料理と、日替わりで約 20 種類の樽生クラフトビールやドリンクがいただけるこちら。名物は、ツルツルの細麺でさっぱりといただく、フォーやパッタイなどのアジアンヌードル！

他にも、パクチー好きには堪らないハーブサラダや、おつまみにぴったりなバインミーのピンチョスなど、ヌードル以外にもエスニック料理が沢山！どれも本格的な味わいで、調味料も自分好みに調節して楽しめます◎　お一人様でも、お友達とでも気軽に立ち寄れる雰囲気が良いですね。

より贅沢な体験をしたければ、「米沢牛黄木」がおすすめ。

大正12 年創業の米沢牛精肉店直営のレストランで、格付けに拘らず、社長の目利きで選んだ第一級の米沢牛をいただけるお店です！自家製の味噌タレでいただく米沢牛のすき焼きは、一口食べれば至福の味わい♡

落ち着いた雰囲気でいただけるのもあり、ここがエキナカであることを忘れそうな美味しさです。

他にも、東京駅に初出店の創業90 年以上の卸問屋直営「うなぎ四代目菊川」でいただける
炭火で焼き上げた「蒲焼き一本重」や、東京駅で長年愛され続けてきた老舗中国料理店「天津飯店」の新業態「天津餃子～天津飯店の餃子専門店～」でいただける年間100種類を超える餃子など、気になるお店がいっぱいです！！

ふらりと一人or女子会にも使える「八重北食堂」

地下からエスカレーターで上がると、ガラリと雰囲気が変わって2階はあたたかな木目調。こちらのフロアの注目店は、あのグルメ雑誌dancyuがプロデュースした「dancyu食堂」。

昼は定食メイン、夜は“吞める食堂”として、毎日食べたくなるような料理やおつまみが揃います。暖簾をくぐると、ほっとするような温かみのある店内に、立ち飲みもできるカウンター。

定食は野菜たっぷりの生姜焼きや、ジューシーなシュウマイ定食など、まるで実家に帰ったかのようなほっこり感♡立ち寄れば心まで健康になること間違いなしです！

エキナカにありながら、贅沢なフルーツパフェやケーキを堪能できるのが「果実園リーベル」。

他店舗でも行列必至のカフェが、東京駅に再出店。毎日フルーツを楽しんでほしいと、毎朝市場で目利きしたフルーツを使った、豪華なパフェやケーキ、そしてお食事が並びます。

絶対におさえておきたいのは、やっぱりパフェ！色んな種類のパフェは、どれを頼んでも豪華そのもの！苺やベリー、季節のフルーツが盛り沢山乗って、中には甘さ控えめなクリームやアイスも。色んな味をシェアして、エキナカでフルーツ女子会も楽しそうです♥♥♥

お食事系メニューも、パンケーキをはじめ、フレッシュなクリームとふわふわなパンとの相性が抜群のフルーツサンド、さらにはハンバーグやカレーなど、お昼ご飯に使うにもぴったり。もちろんお食事メニューにもフルーツが乗っているので、日常にフルーツを取り入れることができますね♬

頑張った自分へのご褒美にも、日常のランチにも使えそうです！

その他、関西うどん界のカリスマと呼ばれる木田武史氏が立ち上げた大阪讃岐うどんの「難波千日前　釜たけうどん」や、今はなき神田のフレンチビストロの名店、「ビストロ石川亭」など、
2階にも毎日通いたいお店がずらり。

ご紹介したお店は、今回先行オープンする13ショップの中でもほんの一部。さらに今後はこれが45ショップにもなるのですから、とっても楽しみですね！

早速チェックして、新しい東京駅を体感してください♡