港区赤坂といえば、今も昔もオトナの街。そんな赤坂の地下に、お忍びで訪れたい素敵なダイニングがオープンしました。鉄板も和食もいただけるお店。早速お邪魔しました!

和懐石にする?鉄板焼にする??1つのお店に2つの顔が!

今回ご紹介するのは、赤坂駅から徒歩数分、新しいホテル「COCOSHUKU 赤坂 Premium」の地下に位置する、「SHARI赤坂」

画像1: 和懐石にする?鉄板焼にする??1つのお店に2つの顔が!

地下へ降りる階段からとてもシックな佇まいで、オトナの雰囲気が漂います♬
中へ入ると、スタイリッシュながら温かみのある空間。今回は、一枚板のカウンターで、料理長の手さばきを眺めながら和食のコースを試食させていただきました♡

画像2: 和懐石にする?鉄板焼にする??1つのお店に2つの顔が!

お店のコンセプトは“陰陽五行思想”
季節の食材を、五つの味(五味)、五つの色(五色)、五つの調理法(五法)、五つの適度(五適)、五つの感覚(五感)に基づいて調理するそう。見た目の美しさはもちろん、栄養面でもバランスの整ったお料理がいただけるのが嬉しいですね。

早速美しい一皿が。こちらは、「北海道産ホワイトアスパラと海鮮~色彩野菜を添えて~」

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ホタテやアワビ、雲丹などが贅沢に…!!ホワイトアスパラの甘みと海鮮が絡み合う、サプライズ感のある一皿です。

「厳選本日の天然鮮魚~山山葵とレフォールを纏った醤油で~」は、美しいお造りを山山葵とレフォールという、日本のわさびと西洋わさびのどちらもで味わえる一品。

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お椀には、「牡丹鱧~秋田産天然順才と共に~」。分厚くふわふわな鱧と、ツルツルの順才の優しい味わいに、ふわっと香る柚子の香りが堪りません。

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鉄板焼にてステーキを提供する強みも生かして、黒毛和牛を使ったお料理も。「黒毛和牛カツ 雲丹キャビア~トリュフ風味の泡醤油で~」は、レアに揚げた柔らかい黒牛和牛のカツに、キャビアとウニ、長芋を添え、泡状の”トリュフ醤油”をソースにいただく、“悶絶の逸品”。

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全てを合わせていただけば、お口の中に広がる贅沢極まりない味わいに、うっとりしてしまうこと間違いなしです。

画像7: 和懐石にする?鉄板焼にする??1つのお店に2つの顔が!

お米にも並々ならぬこだわりが。流通量が少なく"幻の米"と呼ばれる岐阜県原産の高級ブランド米「龍の瞳」は、大粒で、もっちりと弾力のある食感と、強い甘みが特徴。ゲストごとに 1 人前から丁寧に土鍋で炊き、米粒の立った炊き立てを提供していただけます♬

画像8: 和懐石にする?鉄板焼にする??1つのお店に2つの顔が!

付け合わせも、しぐれ煮や梅かつおなどほっこりするものから、まぐろや卵黄など、ご飯好きには堪らないラインアップ。満腹だったはずなのに、美味しいお米に手が止まりません!

鉄板焼きは専用スペースで

さらにお忍び感を楽しみたければ、シェフの手捌きを目の前に見られる、鉄板焼き専門スペースがおすすめ。こちらは6名から個室利用もできるのだとか。

画像1: 鉄板焼きは専用スペースで

和牛のヒレ肉のステーキをメインに、フォアグラの茶碗蒸しや、旬の魚のお造り、イセエビとアワビの活け造りなど、どこまでも贅沢な食材がずらり。

画像2: 鉄板焼きは専用スペースで

イセエビはチーズと味噌を使ったソースで、アワビは香味野菜がアクセントのブルギニオンソースでいただくなど、単なる和食とは一線を画す、驚きのあるコースです♬

画像3: 鉄板焼きは専用スペースで

懐石料理と鉄板焼き、どちらも季節でメニューが変わるので、訪れる度に違うサプライズを感じられるのも素敵ですね。

画像4: 鉄板焼きは専用スペースで

久しぶりに会うお友達や、とっておきのデートなど、覚えておいて損はないお店。是非チェックして、予約してくださいね♡

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