AI恋活婚活アプリ「バチェラーデート」に価値観マッチング機能追加

探さず出会えるAI恋活婚活アプリ『バチェラーデート』は、恋愛において持続可能な関係を築く”恋愛SDGs”に着目し、ユーザーの男女1,411人に対し”交際と別れの理由”についてアンケート調査を実施しました。その結果、交際時に価値観を重視すると回答した人のうち約7割が価値観の不一致を理由に別れることが判明。この矛盾について調査した所、事前の価値観の確認が不十分であったとの結果がでました。

画像1: 価値観重視で付き合って、価値観の不一致で別れる人約7割!”恋愛SDGs”には事前の価値観確認が重要。

さらに専門家によると、自分の主観で交際相手を選んでいる事が原因である可能性も指摘しています。自分で選ぶ際、都合の良い情報ばかりに目を向けてしまう”確証バイアス”が働き、適切なお相手を選ぶことが出来ない可能性がある為、第三者の意見やAIは、持続可能な関係を築く為に価値観の事前確認をする上で有効であることも判明しました。

価値観を重要視しているのに、価値観の不一致で別れる矛盾

昨今、SDGsが注目される中で、私たちバチェラーデートは、恋愛においても持続可能な関係を築いていくことの重要さに着目しました。そこで"恋愛SDGs"と銘打って、『持続可能な関係を築くために重要なものとはなにか』バチェラーデートはユーザーの男女1,411人にアンケート調査を実施しました。

画像1: 価値観を重要視しているのに、価値観の不一致で別れる矛盾
画像2: 価値観を重要視しているのに、価値観の不一致で別れる矛盾

その結果、約8割の人が交際時にお相手の「価値観を重要視」していることがわかりました。「将来を見据え長く付き合いたいから」などの声が上がり、やはり持続可能な関係を築くためには自分と合う価値観を持っておいて欲しいという思いがあると考えられます。別れた理由では「価値観の不一致」が約8割と、こちらも価値観が最も多い結果となりました。価値観が男女の関係に密接に関わっていることが分かります。また、詳しく分析をしてみると「価値観を重要視」すると回答した人のうち、約7割(65.2%)が交際相手と別れる原因に「価値観の不一致」を挙げている事が分かりました。なぜ価値観が重要としながらも、価値観の不一致で別れる矛盾が発生してしまうのでしょうか。

画像3: 価値観を重要視しているのに、価値観の不一致で別れる矛盾

交際前に価値観の確認が出来ないのは、”確証バイアス”の可能性

さらに、バチェラーデートの調査で、「価値観の不一致の原因」について聞いたところ、「交際前に確認できなかった」が約半数にのぼりました。具体的な意見に「金銭感覚や物事の考え方のギャップがあった」「思ったよりもコミュニケーションが面倒だった」などがありました。

画像: 交際前に価値観の確認が出来ないのは、”確証バイアス”の可能性

そこで、心理学にも精通する恋愛心理カウンセラーの鶴岡李咲さんにこの原因についてお話を伺いました。

Q、価値観が重要と思っていても事前に確認ができない理由とは
『早く彼氏が欲しいと思っていたり、結婚に焦っている時ほど、自分にとっていい条件が相手の男性に見えると「この人を逃したくない」「この人が運命の人のはずだ」と思い、自分に都合のいいように相手を見て、悪いところを見ないようにしてしまう”確証バイアス”が働く可能性が高いです。また、恋愛心理として好きであればあるほど「嫌われたくない」という気持ちが強く働きます。価値観について深く聞いて「めんどくさいと思われて嫌われたくない」という気持ちが、価値観を深くまで確認せずに憶測で判断してしまう理由の一つです。』

Q、自分で選ぶよりも第三者の意見が重要か
『自分だけで相手を決めようとすると、「私はこういう人は合わない」「私が好きなのはこういうタイプ」と決めつけて考えてしまう人が多いです。また、過去の自分の恋愛経験だけで決めてしまうことが多いので本当に幸せになれる人と付き合うチャンスを見逃してしまうこともあります。これまで恋愛で悩んでいるたくさんの方の相談に乗ってアドバイスしてきましたが結婚したり、長くお付き合いをすることができるようになった生徒さんは「今まで私だけで考えていたら選んでなかった人です」とおっしゃる方も多いです。ですので、自分の可能性を広げるためには第三者の意見も参考にすることはとても重要だと思います。自分の主観で選ぶと、思い込みが働き、本当に合うタイプの人を冷静に判断できないこともあります。そのためバチェラーデートのように、ある程度AIが判断してくれるのは、自分以外の視点を冷静に入れることができるので「付き合ってみたらなんか違った」を減らせる可能性はあります。また判断の労力を削減できるため忙しい人にもお勧めだと思います。』 

ー 恋愛心理カウンセラー鶴岡李咲さん

価値観が重要としながらも、価値観の不一致で別れる矛盾が発生してしまう原因の1つとして、先入観や思い込みなどの主観から、都合の良いことだけをみてしまう”確証バイアス”が働き、本来重要だった相手の価値観を交際前に見極めることができない可能性があることがわかりました。また、自分だけで交際相手を選ぶのではなく、第三者の意見やAIを参考にして事前に価値観の確認をすることも、持続可能な恋愛をするために有効だと考えられます。いつも交際相手選びで同じ失敗をしてしまう方は、ぜひAIマッチングを試してみてはいかがでしょうか。

持続可能な関係を築く為に大切な価値観は『連絡の頻度/会う回数』『結婚観』

画像: 持続可能な関係を築く為に大切な価値観は『連絡の頻度/会う回数』『結婚観』

交際相手と持続可能な関係を築くには価値観が重要だということが判明しましたが、そもそも持続可能な関係を築くのに必要な価値観とはどんなものがあるのでしょうか。バチェラーデートが実施したアンケートの結果、1位は「連絡の頻度/会う回数」でした。具体的な意見に「連絡の頻度が合わないとイライラする」「これが合わないと他の人間関係も崩れる」などがあり、パートナーとして、お互いが関わる頻度がどれほどかというのは長く交際を続けていく上で、ずっと切り離せないものであり、持続可能な関係においても非常に重要だと考えられます。2位は「結婚観」で、具体的な意見に「育児や家事などの結婚後の価値観は絶対に合ってたい」「結婚願望がない人とは付き合えない」などがあり、持続可能な関係において、結婚への意識を持つ方は多いと考えられ、子育てや家事への考えの一致は避けられないと考えられます。3位は「お金の使い方/金銭感覚」で、具体的な意見に「思ったよりケチだった」「お金をかけるところが互いに違った」などがありました。4位には「趣味」が入り、「趣味を受け入れてもらえないと難しい」「お互いの趣味を尊重し合える関係がいい」などの意見がありました。持続可能な関係を築いていく上で、「お金」への捉え方は合っている必要があり、そのお金や時間を使うことになる「趣味」に関してもお互いの理解が必要だと考えられます。その他にも「食事の楽しみ方」「仕事への考え方」などの意見がありました。交際してから価値観が合わずに別れることは今回の調査からも判明しています。だからこそ価値観の一致と事前の理解は重要であると考えます。

”恋愛SDGs”に必要な『価値観マッチング機能』追加

バチェラーデートは、持続可能な関係を築くために特に重視される価値観、『連絡の頻度/会う回数(恋愛観)』『結婚観』『趣味』にフォーカスをし、従来のAIマッチング機能と掛け合わせ、恋愛観から結婚観まで網羅したAIによる細かい「価値観マッチング」機能を追加しました。これにより、より良い価値観の合うハイスペックなお相手との出会いを提供していきます。

画像2: 価値観重視で付き合って、価値観の不一致で別れる人約7割!”恋愛SDGs”には事前の価値観確認が重要。

【価値観マッチング機能について】
恋愛観、結婚観、詳細な趣味を登録、選択できる。
●恋愛観
『連絡の頻度』『会う回数』など、付き合うまで/付き合ったあとの異性との関わり方を登録できる。
●結婚観
『家事育児の分担』『子供の有無』『仕事について』など、結婚後の生活の希望を登録できる。
●趣味(大項目・小項目)
以前は25趣味であったが、16個の大項目と137個の小項目に分かれ、より詳細に選択できる。
上記の価値観を重要条件として設定可能に。
バチェラーデートでは様々な希望条件のうち、選択いただいた3つの重要条件を中心にAIマッチングが行われます。
*自分の価値観は登録時、もしくはプロフィール画面から選択頂けます。

画像3: 価値観重視で付き合って、価値観の不一致で別れる人約7割!”恋愛SDGs”には事前の価値観確認が重要。

恋愛心理カウンセラー / 作家 鶴岡李咲さん
恋愛心理カウンセラー/株式会社Cherime代表。本当の自分になって丸ごと愛される」をテーマに、自分との向き合い方や恋愛ノウハウをレクチャーする少人数スクール「Real me」、大好きなパートナーと永遠に幸せなパートナーシップを築くためのスクール「Real partner」を主宰。20〜40代の幅広い層の女性に支持されている。
著書に『「妄想」を操る女は愛される~気になる彼が一生夢中になる"秘密の16時間"~』『「依存型こじらせ女子」だった私が彼から溺愛される女になれた方法』『マッチングアプリで運命も超える理想の彼と結ばれる』がある。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCIL0kUvqwd02gsk76-mkYuA

【確証バイアス】
無意識のうちに自分の意見や仮説を支持するような情報を優先的に探す」という人間の認知傾向である。
引用元:Raymond S Nickerson. Confirmation bias: A ubiquitous phenomenon in many guises. Review of general psychology, Vol. 2, No. 2, pp. 175–220, 1998.

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