アンケート調査の結果62.2%が「バレンタインデーはコミュニケーションを図る機会」と回答/自分用・プレゼント用のどちらも重視するのは「高級感や特別感」

ミルクチョコレートブランド「Murir(ミュリル)」では、全国の30~40代の女性1,000名を対象にコロナ禍3年目となる今年の「バレンタインデーの過ごし方」について調査を実施しました。

【調査概要とサマリー】
調査期間:2022年11月14日~15日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の30~40代の女性1,000名
調査主体:株式会社エーデルワイス

Q. あなたにとってバレンタインデーとは?(複数回答/N=1000)
自分にとってバレンタインデーがどのようなものか聞いたところ、全体の62.2%が「コミュニケーションを図る機会」と回答しました。「自分へのご褒美」は18.4%で、バレンタインに自分へのチョコを用意する人もそれなりにいるようです。 また、「高級チョコを楽しむ機会」は17.4%で、「バレンタイン=高級チョコレート」と考えている人が一定数いることがわかりました。

画像2: 女性1,000人の「バレンタインデーの過ごし方」

Q. 今年のバレンタインデーでプレゼントを渡す予定 (単回答/N=1000)

画像3: 女性1,000人の「バレンタインデーの過ごし方」

Q. 自分を含めてプレゼントを贈る人数 (単回答/N=1000)
バレンタインデーにプレゼントを渡すかどうかの質問では、全体の6割以上は「誰かに渡す予定がある」という結果になりました。渡す人数については、3人以下の少人数に渡す人が多いようです。バレンタインは特別な人にプレゼントを贈るという傾向が伺えます。

画像4: 女性1,000人の「バレンタインデーの過ごし方」

Q. プレゼントを贈る人数の変化 (単数回答/N=629)

画像5: 女性1,000人の「バレンタインデーの過ごし方」

Q. 義理チョコや社交辞令で贈る人数の変化 (単数回答/N=629)
これまでと比べて、バレンタインにプレゼントを渡す人数の変化について、「これまでと同じくらい」と答えたのは全 体の64.5%でした。「増える」、「減る」はどちらも1割程度の回答でした。 しかし、義理チョコや社交辞令のプレゼントの変化について同様に聞いたところ、「同じくらい」は56.9%、「減る」は20.7%という結果になりました。 義理や社交辞令ではなく、本当にあげたいと思う人に対してプレゼントを贈る人が増えているようです。

画像6: 女性1,000人の「バレンタインデーの過ごし方」

Q. プレゼントを贈る相手 (複数回答/N=629)

画像7: 女性1,000人の「バレンタインデーの過ごし方」

Q. 贈ろうと思っているもの (複数回答/N=629)
プレゼントを贈る相手についての質問では、「配偶者・恋人」が71.4%と最も多く、次いで「配偶者以外の家族」が45.8%となりました。やはり最も身近な人にプレゼントする人が多いようです。「自分自身」は18.8%となっており、自分へのご褒美としている人も多いことがわかりました。何を贈るかについての質問では、68.4%と半数以上の人が「市販チョコレート」と回答しており、「手作りのお菓子」を大きく上回る結果となりました。

画像8: 女性1,000人の「バレンタインデーの過ごし方」

Q. バレンタインデーのチョコレートを選ぶ際に重視するポイント (複数回答/N=1000)
バレンタインのチョコレートを選ぶ際のポイントについては、自分用とプレゼント用どちらも「高級感や上質感が伝わる」(自分用22.4%/プレゼント用25.0%)、「いつもは味わえない特別感がある」 (自分用18.6%/プレゼント用17.0%)が高い回答率となりました。 また、「特別感」や「満足感」は自分用の方が高く、約2割の方が自分用でもいつもとは違う満足感や特別感を味わいたいと思っていることがわかりました。 自分用、プレゼント用問わず、バレンタインデーのチョコレートには、やはり高級感や特別感のあるものを選ぶ傾向にあるようです。

画像9: 女性1,000人の「バレンタインデーの過ごし方」
画像10: 女性1,000人の「バレンタインデーの過ごし方」

Q. 記念日や特別な日の理想の過ごし方 (複数回答/N=1000)

画像11: 女性1,000人の「バレンタインデーの過ごし方」

Q. 普段の余暇の過ごし方(複数回答/N=1000)
特別な日をどのように過ごしたいかという質問では、「家族や友達とワイワイ楽しく」(21.6%)、「いつもと違うゆったりとした自分時間」(20.9%)、 「親しい人と大切な時間」(20.6%)となりました。全体的に、誰かと過ごす、または一人でもいつもと違う過ごし方をしたいという傾向があることがわかりました。普段の余暇の過ごし方では、「一人で過ごしたい」が46.4%、「リラックスしたい」が45.3%と、半数近くの人が、一人でリラックスして過ごすことを望んでいるようです。

画像12: 女性1,000人の「バレンタインデーの過ごし方」

まとめ

Point1 バレンタインデーの在り方は多様化している
今回のアンケート調査で、約6割の人がバレンタインは誰かとコミュニケーションを図る機会と回答しました。また、「自分へのご褒美」と考えている人は2割でした。プレゼントを渡す人数に関する質問では、全体の6割以上は「誰かに渡す予定がある」という結果になりました。人に贈るだけでなく、自分へのご褒美など、バレンタインの意義が多様化しているのではないでしょうか。
Point2 大切な人へ、「市販のチョコレート」を贈るが大多数
プレゼントを渡す相手についての質問では、「配偶者または恋人」が71.4%、「配偶者以外の家族」が45.8%と、身近な人へのプレゼントが多いという結果になりました。義理チョコや社交辞令のプレゼントの変化については、 20.7%が「減る」と答えており、義理チョコや社交辞令ではなく、大切な人へ贈るという傾向にあるようです。また、プレゼントとして贈ろうと思っているものについては、「市販のチョコレート」が68.4%と最も多い結果となりました。バレンタインのトレンドは、昔ながらの「手作りのお菓子」から、「普段は味わえないオシャレなチョコレート」に変わっているようです。さらに、チョコレートを選ぶ際に重視しているポイントについて、自分用とプレゼント用のどちらも共通して「高級感や上質感が伝わる」(自分用22.4%/プレゼント用25.0%)、「いつもは味わえないと特別感がある」 (自分用18.6%/プレゼント用17.0%)が高い回答率となりました。バレンタインという特別な日だからこそ、日常とは違ったものを選ぶ傾向があるようです。
Point3 特別な日だからこそ、違った過ごし方をしたい
特別な日の過ごし方については、「家族や友達とワイワイ楽しく過ごす」、「いつもと違うゆったりとした自分時間」、「親しい人と大切な時間」にそれぞれ約2割ずつの回答がありました。
余暇の過ごし方では、「一人で過ごしたい」が46.4%、「リラックスしたい」が45.3%という結果になり、特別な日だからこそ、普段とは違った特別な過ごし方をしたいという人が多いようです。

バレンタインという特別な日に、大切な人や頑張ってきた自分に上質な味わいのチョコレートを用意して、いつもと違う大人な時間を過ごしてはいかがでしょうか?

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