なだ万初運営となる地域特化の福岡県アンテナレストランがオープン!開業を記念した特別フェアを日本全国&香港で開催します。
画像1: 【試食レポ】「麹町なだ万 福岡別邸」がグランドオープン!

なだ万は、東京都千代田区麹町に初運営となる地域特化の福岡県アンテナレストラン「麹町なだ万 福岡別邸」を、2023年1月26日にグランドオープンします。

なだ万初運営のアンテナレストラン「麹町なだ万 福岡別邸」

食を中心に福岡県の多様な魅力を発信する拠点として2018年から営業されていたアンテナレストランを2023年1月26日(木)よりなだ万が運営する新たなレストラン「麹町なだ万 福岡別邸」としてオープン。なだ万が地域に特化したレストランを運営されるのは今回が初めてとなります。

福岡県でレストランを開業され今年で28年目を迎え、現在も博多・中洲にあるレストラン「なだ万蒼宮」を営業、福岡県の食材を使った日本料理をお客様にご提供されていらっしゃいます。

新店舗の開業が決まってから、開業前は支配人と調理長が福岡県内の生産地や職人のもとをまわり、福岡県の食材や工芸品に直接触れて学んでいらっしゃったのだそう。

画像: 福岡県知事 服部誠太郎氏

福岡県知事 服部誠太郎氏

先日開催されたオープニングレセプションでは、福岡県知事 服部誠太郎氏がご登壇され、福岡県産の魅力溢れる様々な食材をご紹介くださいました。「福岡県東京事務所があるこちらのビル1Fで、なだ万さんと共に食をはじめ、伝統工芸品などの物産を通して福岡県の魅力を発信していきたい。」(服部氏)

画像: 株式会社なだ万 代表取締役社長 巻木 通浩氏

株式会社なだ万 代表取締役社長 巻木 通浩氏

また、なだ万代表取締役社長 巻木通浩氏は「東京麹町から、なだ万のおもてなしの心と調理の技と共に、福岡県の魅力を伝えていけるレストランとして営業してまいります。」と意気込みを語られました。

県の魅力あふれる空間とこだわりのロゴデザイン

画像1: 県の魅力あふれる空間とこだわりのロゴデザイン

店内壁面装飾にはJR九州の観光列車「ななつ星 in 九州」で採用されたことでも知られる大川組子、久留米絣、博多織が飾られ、机と椅子は福岡県産の栴檀(センダン)を使用し、個室の畳は掛川畳を使用する等、空間としても福岡県の魅力を伝える工夫がされています。

画像2: 県の魅力あふれる空間とこだわりのロゴデザイン
画像3: 県の魅力あふれる空間とこだわりのロゴデザイン

物販スペースでは県の物産品となだ万ギフトが購入可能です。ダイニング席は最大38名様の貸し切りも可能で、観光促進にも繋がるようなイベントを開催し、福岡県の魅力発信の取り組みも行う予定だそうです。

画像: 「福岡別邸」制作 書家/芸術家/大阪芸術大学教授 紫舟氏

「福岡別邸」制作 書家/芸術家/大阪芸術大学教授 紫舟氏

店名の「福岡別邸」ロゴは、世界で活躍する書家・芸術家の紫舟氏によるデザインです。作品製作を福岡でされることも多く、プライベートでも足繁く通われているという紫舟氏。「“福岡は食の王”であるとの想いをデザインに含めました。」と“福”の字の“田”部分を“王”とデザインされたことを披露され、会場からは「おぉ!」「本当だ!」と歓声が沸きました。

なだ万の調理人が手掛ける料理の数々

福岡県産の食材を使用したなだ万伝統の懐石料理の他、ごぼう天うどんや、うどんすき、鮮魚胡麻茶漬けなど、他のなだ万店舗では味わうことのできないメニューも。

画像: 懐石 -桐- 先付・温物・造り・焼物・煮物・食事・止椀・香の物・デザート

懐石 -桐-
先付・温物・造り・焼物・煮物・食事・止椀・香の物・デザート

こちらは17:00〜21:30(L.O. 20:00)に提供されるディナーメニュー、オープン記念の『懐石 -桐-』です。博多和牛をメインとし、博多しろ菜や博多明太子、糸島オドラサーモン、一本槍、博多水炊き、糸島本鰆、元気つくし米、博多あまおうなどなど。それぞれ福岡県産の食材を使用したメニューが並びます。

【ディナータイム】
●懐石 花 8,800円
●懐石 桐 13,200円
●博多和牛しゃぶしゃぶコース 15,400円
●糸島豚つゆしゃぶコース 11,000円
●博多うどんすきコース 13,200円

※上記価格は全て税金を含みます。ディナータイムは別途サービス料10%頂戴致します。

画像1: なだ万の調理人が手掛ける料理の数々

こちらは、11:30〜14:30(L.O.13:30)に提供されるランチメニュー、オープン記念の『福岡旬彩小箱』。ご試食させていただきましたよ♩

画像2: なだ万の調理人が手掛ける料理の数々
画像3: なだ万の調理人が手掛ける料理の数々

美しい小箱を開けると、博多和牛ロースト 春野菜添えやはかた地どりつみれ、糸島オドラサーモン、一本槍など。目でも舌でも楽しめるときめく小箱、小鉢達にうっとりでした♡

画像4: なだ万の調理人が手掛ける料理の数々

朝倉輝黄卵茶碗蒸しに、

画像5: なだ万の調理人が手掛ける料理の数々

元気つくし米が使用されたはかた地どりかしわ飯は、炭火で焼かれた鶏肉の香ばしさがたまりませんでした…!

画像6: なだ万の調理人が手掛ける料理の数々

博多有明ばら海苔、博多榎木、博多葱の赤だしと香の物。

画像7: なだ万の調理人が手掛ける料理の数々

デザートは八女抹茶蜜が添えられた白胡麻ブランマンジェ。鼻に抜ける白胡麻のいい香り!和風のブランマンジェ大好きなのですが、今回白胡麻のブランマンジェはお初でいただきました。香りも味わいも◎博多あまおうのおめかしがかわいいですよね♡八女茶玉露テリーヌは、玉露のコク深い味わいがぎゅっと。口の中でとろけるような食感が秀逸でした。

【ランチタイム】
●博多ごぼう天うどん 1,650円
●博多和牛うどん 2,200円
●福岡鮮魚胡麻茶漬け御膳 2,200円
●はかた地どり照り焼き重御膳 2,440円
●博多和牛ステーキ重御膳 3,520円
●博多旬彩小箱 4,620円
●ミニ懐石 6,600円

※上記価格は全て税金を含みます。ランチタイムの個室利用は別途サービス料10%頂戴致します。

福岡というと焼酎というイメージが強いですが、県内には66もの酒造を有する日本有数の酒どころでもあるのだそう。酒造好適米の代表格である「山田錦」の生産量は全国有数であり、県育成のオリジナル酒米「夢一献」の生産も盛んです。「麹町なだ万 福岡別邸」では福岡県酒類鑑評会で受賞経歴のある銘柄を多く取り揃えています。美味しい食を支えている日本酒も合わせて是非ご賞味くださいね。

開業を記念した特別フェアも!

「麹町なだ万 福岡別邸」の開業を記念し、なだ万の日本国内と香港のレストランでは『福岡県料理フェア』を開催いたします。

国内では福岡県食材を使用した一品料理と、香港は福岡県産食材と郷土料理を織り交ぜた特別コースをご用意致します。

●日本国内で開催する『福岡県料理フェア』

全国20店舗のなだ万レストランでは『福岡県一品料理フェア』として福岡県食材の「博多和牛」と「鰆(さわら)」を使用した特別メニューを提供します。

「麹町なだ万 福岡別邸」開業記念『福岡県一品料理フェア』
●販売期間:2023年1月16日(月)〜2月28日(火)
●料理内容:「福岡県産鰆柚香焼杉板盛」2,300円(税込 2,530円)/「博多和牛みそすき焼」3,000円(税込 3,300円)/「博多和牛炙り焼 焼野菜」3,500円(税込 3,850円)
※全3種。価格は税込です。別途サービス料が加わります。
●販売店舗:全国20店舗

●香港で開催する『福岡県料理フェア』

香港エリアの2店舗のなだ万レストランでは、『福岡県プロモーション』として福岡県産食材と郷土料理を織り交ぜた特別メニューをご用意いたします。

『福岡県プロモーション』
●販売期間:2023年1月16日(月)〜2月28日(火)
●料理価格:HKD 450、HKD 750、HKD 1,780の3コース
●販売店舗:香港2店舗

画像1: ●香港で開催する『福岡県料理フェア』
画像2: ●香港で開催する『福岡県料理フェア』

東京に居ながら“魅力あふれる福岡”を体験できる拠点を目指す「麹町なだ万 福岡別邸」。福岡の美味しい食材や伝統工芸品、観光情報に歴史・文化。上質な空間で福岡を五感で堪能してみては。

【株式会社なだ万】
「麹町なだ万 福岡別邸」
●開業日:2023年1月26日(木)ランチタイムより営業
●住所:東京都千代田区麹町1-12-1 住友不動産ふくおか半蔵門ビル1階
●席内容:総席数74席
〈ホール〉(一般席)10テーブル44席 ※貸し切り利用も可
〈個室〉5室(2〜4名 2部屋/4〜6名 2部屋 ※繋げて12名/4〜8名 1部屋)
●営業時間:昼食 11:30〜14:30(L.O. 13:30)、夕食 17:00〜21:30(L.O. 20:00)
※状況に応じて営業時間が異なります。
●休業日:日・祝(その他・お盆・年末年始)

画像2: 【試食レポ】「麹町なだ万 福岡別邸」がグランドオープン!

This article is a sponsored article by
''.