創業地である北海道産の素材をメインに使用したメニューへと変更

コスメティックブランド「SHIRO」が運営する「SHIRO CAFE」は札幌市のイタリアンレストラン「TAKAO」の高尾僚将シェフとメニュー開発を協業。スキンケアやメイクアップ製品に使用している自然素材のおいしさを料理で伝えるとともに、北海道産をはじめ生産者の方から直接仕入れた素材の味をよりシンプルに楽しんでいただけるメニューへ「SHIRO 砂川本店」と「SHIRO 自由が丘店」の2店舗では、段階的にリニューアルします。

自然が生み出す素材に合わせたメニューづくり

画像: 自然が生み出す素材に合わせたメニューづくり

これまでSHIRO CAFEでは、企画したメニューに沿って食材のほとんどを卸業者様から仕入れ、がごめ昆布やショウガなどの自然素材をメニューのアクセントとしてスパイスやソースで提供されています。しかし「自然の恵みを丁寧に、ふんだんに」というSHIROのものづくりへの信念を、SHIRO CAFEでも追い求めたいと考えていた時に出会ったのが、北海道札幌市でイタリアンレストラン「TAKAO」を営む高尾僚将シェフでした。リニューアル後は、自分たちの足で直接生産者を訪ね、そこで見つけ出したさまざまな自然素材を中心にメニューを企画していく予定です。

1月と3月に新メニューの一部が登場

今回のリニューアルでは、SHIROの「自然の素材をシンプルに」というものづくりの信念をさらに深く追い求め、自然素材の豊かな味や香りを最大限に活かしたメニューを提案します。リニューアルする新メニューの第1弾は「チョコレートパンケーキ、森の香りとともに」。北海道の森に自生するキハダの実は、ミカンの皮と山椒が混じり合ったような香りが特徴です。第2弾は、3月にメニューに加わる予定の「北海道産ホタテと季節野菜のアーリオオーリオ スパゲッティ」。季節野菜と北海道を代表する魚介ホタテのうまみを引き立たせるため、素材の味をシンプルに活かした味わいです。これまで砂川本店と自由が丘店では異なるメニューを展開してきましたが、今後は高尾シェフによるメニューを両店で統一して提供されます。

「チョコレートパンケーキ、森の香りとともに」
ミカンの皮と山椒が混じり合ったようなキハダの実の香りはチョコレートとの相性が良くビターな味わいを楽しめるパンケーキ 価格未定

画像1: 1月と3月に新メニューの一部が登場

「北海道産ホタテと季節野菜のアーリオオーリオ スパゲッティ」
北海道のホタテのうまみと野菜の味が最大限に引き出されたシンプルな味付けのスパゲッティ 価格未定

画像2: 1月と3月に新メニューの一部が登場

■対象店舗
・SHIRO CAFE 自由が丘店
・SHIRO CAFE 砂川本店
・SHIRO CAFE 渋谷ヒカリエ ShinQs店
※自由が丘店では、デリバリー販売価格(Uber Eats、menuでの提供価格)も併せて改定いたします。
■価格改定日
2023年1月26日(木)より実施
■対象メニューおよび改定内容
※ 価格表はSHIRO オンラインストアでご確認ください。

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