桜ぼんぼりに浮かぶ篠山城跡の幻想的な夜桜

予約受付がスタート！3月18日(土)から4月28日(金)までの春期限定で販売

篠山城下町ホテル「NIPPONIA」では、お夜食と地酒などのドリンクがセットになった特別宿泊プランが販売されています。桜の開花時期には夜桜鑑賞の後のひと時をお部屋でゆったりとお愉しみいただけます。

約1,000本のソメイヨシノが咲き誇る桜のまちで、お夜食をつまむ贅沢なお花見を
兵庫県の丹波篠山市は古来京都への交通の要衝として栄えた歴史を背景に、町並みや祭りなど京文化の影響が色濃く残る地域です。国指定史跡の篠山城跡をはじめ、重要伝統的建造物群保存地区にも指定される城下町には歴史的価値の高いかつての邸宅や文化財が今なお風情を残しています。また、春には城跡や城下町に約1,000本のソメイヨシノが咲き誇り、県内屈指の桜の名所としても有名です。篠山城下町ホテル 「NIPPONIA」はそんな丹波篠山の歴史的価値の高い建造物をそれぞれフロントや客室、ダイニングとして再生し生まれた分散型ホテルです。まち全体をホテルとみなし点から点へと散策することで、まるで暮らすような滞在を通じて地域の歴史や文化に触れる、そんな新しい旅の形を提案します。

篠山城下町ホテル「NIPPONIA」では、桜の開花時期を含む春季限定で、シェフによる日替わりのお夜食と地酒などのドリンクが愉しめる特別な宿泊プランをご用意。桜の開花期間中は篠山城跡でぼんぼりの点灯や、4年ぶりとなるさくらまつりも予定されています。春爛漫の丹波篠山で、春ならではの地のものをふんだんに使ったフレンチディナーと夜桜鑑賞、そして余韻に浸りながらお夜食を嗜むお部屋での滞在をぜひお愉しみください！

【プラン概要】
シェフ特製日替わりおつまみ＆選べるドリンク付き春限定プラン＜２食付き＞
特徴１　シェフ特製日替わりのお夜食とドリンクがセット
シェフ特製のお夜食には6種のお惣菜やスイーツをおつまみとしてご用意いたします。栗とブルーチーズの蜂蜜和え、洋梨と生ハムのサラダなど、毎日替わる味わい深いメニューをお愉しみください。ドリンクには地元酒造が手掛ける「鳳鳴酒造 純米吟醸小瓶」もしくは「ささやまサイダー」をお選びいただけます。
特長２　春のフレンチフルコースディナーを堪能
口コミでも高評価をいただいている篠山城下町ホテル NIPPONIAのお料理は、丹波篠山の恵みを存分に生かしたフレンチ。春の丹波篠山には、越冬して味ののった葉野菜や芽吹く山菜、春らしい豆類など、豊かな味覚に溢れています。シェフ特製の春ならではのフレンチフルコースディナーをお愉しみください。
＜3・4月のディナーメニュー＞
【アミューズ】 食前のお愉しみ
【前菜】蛍烏賊と旬菜 アンチョビのビネグレット
【スープ】中末農園有機小松菜のポタージュ 柑橘ジュレと穂紫蘇の香り
【魚料理】鮮魚西京味噌漬けの天火 菊芋のソース 香の物コンディマン
【肉料理】但馬牛ロース肉のグリル 季節野菜と山葵のアクセント
【デザート】デカンショ米 自家製甘酒のブランジェ
【パン・食後のお飲み物】
※仕入れの都合で一部変更となる場合もございます。
特長３ 城下町の歴史ある建築物で非日常ステイ
篠山城下町に点在する歴史ある邸宅や長屋、なかには景観重要建造物にも指定される美しい日本建築をホテルとして再生した篠山城下町ホテル NIPPONIA。昔ながらの装飾や梁、床の間や欄間など、それぞれの空間がもつ趣を存分に活かした客室で、非日常な滞在をお愉しみいただけます。また、分散型ホテルのため、フロントやレストランは客室と離れた立地となっています。まちを回遊することで、丹波篠山の歴史や文化、まちなみに触れ、まるでまちに暮らすような滞在を味わっていただけます。

＜プラン販売期間＞
予約受付期間
4月28日(金)まで随時受付中
ご宿泊期間
2023年3月18日(土)から4月28日(金)
（ご参考）
「春風とさくらの雪洞（ぼんぼり）」
篠山城跡の桜を照らすぼんぼりのライトアップは3月25日（土）から4月16日（日）の18時〜23時まで開催予定です。イベントの詳細は市の公式サイトをご参照ください。
https://tourism.sasayama.jp/sakura-fes/
＜宿泊料金＞
おひとり様　32,428円～（税・サービス料込・2食＋お夜食セット付き）
※2名1室ご利用の場合