「MBTI診断」が婚活成功の鍵に！ヒトオシが約1万人のデータから導き出したMBTI別マッチング成立率を公開

2025-04-20

相性の良いお相手をプランナーが紹介するパーソナライズ婚活サービス「ヒトオシ」では、ヒトオシ会員約1万人の「MBTI」のデータを集計しました。その中から、マッチング成立率(*1)を分析、ランキング形式で公開されました。

近年「MBTI診断」が日本でも注目を集めています。特に2022年頃からZ世代（1990年代半ば〜2010年代序盤に生まれた世代)を中心に、ネット上で手軽に受けられる自己診断ツールとして人気が高まっています(*2)。「ヒトオシ」では2025年1月〜2025年3月に集めた約1万人の会員データをもとに、「MBTI」別のマッチング成立率に関する調査結果を公開、調査ではどのMBTIの組み合わせがより高いマッチング成立率を示すかについて分析を行いました。
(*1)プランナーによるお見合い設定後、次のステップに進んだ方の割合
(*2)https://www.16personalities.com/ja

調査結果

◾️トップ3について
1位は、「仲介者（INFP）」の男性と「建築家（INTJ）」の女性の組み合わせで、ヒトオシの平均マッチング率が約50%の中で71.43%と高いマッチング率を記録。
2位は、「提唱者（INFJ）」の男性と「擁護者（ISFJ）女性」の組み合わせ
3位は、「建築家（INTJ）」の男性と「運動家（ENFP）」の組み合わせ

◾️トップ10の特徴
登録者の母数として「NF（直感-感情型）」が多い傾向を考慮した上でも、全体的に「NF（直感-感情型）」がランキングに多く登場。

◾️タイプ別傾向
以下の3つの組み合わせが複数見られます。

- 内向型(I)×外向型(E)
- 直感型(N)×直感型(N)
- 思考型(T)×感情型(F)

MBTIは90の質問からなる性格診断ですが、海外では就職活動の履歴書にも必要なほど活用されているそうです。婚活は、相手を探しているようで、実は自分と向き合うことが最も大事です。自分がどんな人間で、どんな思考の癖があって、どんなことをすると楽しく、どんなことをされると悲しいのか。これらを徹底的に理解した上で、「ではそんな自分に合う人ってどんな人だろう」ということが初めてわかります。
でも、自分のことを自分だけで理解することはとても難しいです。そこで、こういった客観的な診断をすることで、自分のことを別の角度から知ることができます。もちろん人は多面的な生き物なので、全てを鵜呑みにする必要はなく「こういった特性がみられることもあるのだな」という理解で問題ないですが、この結果を、友人や親に見せたりしながら、自分自身への理解をするツールとして活用していただけたらと思います。
また、もちろん就活と同じように、相手のことを短期間で知る必要のある婚活では、相手を知るツールにも活用できると思います。診断はツールなので、ツールを有効活用して、自分らしい婚活を進めていっていただけたらと思います。
ー株式会社Parasol 代表取締役社長　伊藤早紀氏

画像: 「MBTI診断」が婚活成功の鍵に！ヒトオシが約1万人のデータから導き出したMBTI別マッチング成立率を公開

伊藤早紀（株式会社Parasol 代表取締役社長）
名古屋市立大学経済学部卒業。新卒で人材広告代理店の営業から物流ベンチャーの経理を経験し、リクルートコミュニケーションズに入社。2017年に株式会社Parasolに創業メンバーとして入社し、マッチングアプリメディア「マッチアップ」の編集長として立ち上げを経験。その後、結婚相談所の所長や未婚男女のマーケティング機関「恋愛婚活ラボ」の所長も兼任し、1000人以上の未婚男女に取材を行う。恋愛・婚活・マッチングアプリのスペシャリストとして、フジテレビ「ホンマでっか！？TV」、MBS「初耳学」やテレビ朝日「出川のWHY」など10本以上のテレビ番組に出演。

■調査概要
・調査主体：株式会社 Parasol
・調査対象：ヒトオシ会員様のうち、ご自身のMBTIを回答してくださった約10000名の方
・調査期間・方法：社内システムから2025年1月1日〜2025年3月31日のマッチング成功率をもとに算出

▼ヒトオシ公式サイト

https://hito-oshi.com/?ref=prtimes-mbti