アクティブとインデックスの“いいとこ取り”をした「S&P500 Pro」とは?

今や多くの女性がNISAやiDeCoを通じて、将来の資産形成に取り組む時代。そんな中、「インデックスファンドだけで本当にいいのかな?」と、次の選択肢を探している方に注目してほしい新しいファンドが登場しました。

2025年6月、米国株式運用のプロフェッショナル、ティー・ロウ・プライスが日本で新たに設定する公募投資信託「S&P500 Pro」。このファンドは、世界中の機関投資家や米国の個人投資家の間で人気が高まっているティー・ロウ・プライスの運用アプローチを採用したファンドで、“次なる米国株投資のスタンダード”として注目されています。

※イメージ

S&P500 Proってどんなファンド?

S&P500 Proは、インデックス運用とアクティブ運用の“いいとこ取り”をしたエンハンスト・インデックス運用を採用しています。つまり、「市場平均(S&P500)並みの安定感を保ちつつ、それを上回るリターンを目指す」という、まさに“欲張り”な設計なのです。

このファンドの大きな特長は以下の通りです。

◆ アナリストの目利きで選ばれた約300社に分散投資

ティー・ロウ・プライスのアナリストたちが、S&P500に含まれる企業を1社1社丁寧に調査。その調査結果をもとに、銘柄の比率を微調整する銘柄選びの力(=アルファ)をリターンの源泉としています。

◆ S&P500と同程度のリスク水準をキープ

セクターごとの配分や、各銘柄の保有比率を厳密にコントロールすることで、インデックス並みのリスク特性*を維持しつつ、より高いリターンを目指します。

25年以上の実績が証明する、プロの実力

S&P500 Proの基盤となる戦略は米国で1999年から運用を開始し、2024年末までの25年間にわたってS&P500を年率0.86%(累積約210%)上回る運用実績(※)を記録しました。しかもその間、ITバブル崩壊やリーマンショック、コロナ禍といった市場の大波を乗り越え、着実なパフォーマンスを維持。景気の上下に左右されにくい安定感は、長期投資にぴったりです。

NISA対応、手数料0円で楽天証券からスタート!

今回のS&P500 Proは、NISAの成長投資枠の対象ファンドでもあり、楽天証券での購入なら購入手数料は無料。信託報酬は年0.6105%(税込)と、アクティブファンドとしては比較的抑えられた水準です。

■ 募集期間:2025年6月6日〜6月12日
■ 設定日:2025年6月13日
■ 購入先:楽天証券

まとめ:次のステップに進みたいあなたへ

「インデックス投資だけで本当にいいのかな…?」
「プロの運用にもチャレンジしてみたい」
「長く付き合えるファンドを探している」

そんなあなたに、S&P500 Proは“ちょうどいい”選択肢かもしれません。楽天証券から、気軽に始めてみてはいかがでしょうか?

画像: S&P500 ProとS&P500のリスク・特性に関する比較

S&P500 ProとS&P500のリスク・特性に関する比較

【ご注意・注釈】
※ 本文中の実績データやリスク特性などは、すべて同ファンドが実質的に採用する運用戦略での過去の実績に基づくものであり、将来の成果を保証するものではありません。また、S&P500指数との比較においても、指数の値動きと完全に一致することを意味するものではありません。商品の詳細は下記サイトを参照ください

https://apl.wealthadvisor.jp/

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