衣食住に関わるオリジナル商品を販売するKEYUCAが、10代から60代の女性300人を対象に熱中症に関する意識調査を実施しました。今回は、この調査結果の発表とともに、KEYUCAの“ちょうど良い”熱中症対策グッズの紹介が行われたラウンドテーブルの様子をレポートします。

熱中症対策を意識し始める時期は、5月が最多!しかし、意識と行動にはギャップが?

画像1: 熱中症対策を意識し始める時期は、5月が最多!しかし、意識と行動にはギャップが?

KEYUCAの調査によると、熱中症対策を意識し始める時期は、5月が31.3%と最多、続いて「4月(19.3%)」「6月(17.3%)」と、全体の約7割弱の人が比較的早い段階から熱中症対策を意識し始めていることが明らかになりました。なんと、全体の約9割が夏本番を迎える7月までに「対策意識あり」。近年の気候変動や異常気象の影響で、例年よりも早い時期から熱中症のリスクを感じる人が増えていることが示唆されました。実際、ここ数年で熱中症に対する意識が変化したと感じている人は全体の約8割にのぼり、特に昨今の気温上昇や夏場の異常な暑さに対して強い危機感を抱いていることが分かりました。

画像2: 熱中症対策を意識し始める時期は、5月が最多!しかし、意識と行動にはギャップが?

一方、「熱中症対策グッズを常に持ち歩いている」と回答した人はわずか16.7%。「あまり持ち歩かない」または「全く持ち歩かない」と答えた人は合わせて3割以上であり、熱中症対策に対する意識と実際の行動のギャップが浮き彫りに。

多くの人が熱中症の危険性を理解しながらも、日常的に対策グッズを携帯・活用する習慣はまだ十分に定着していないようです。KEYUCAは、このことから、もっと手軽に使えるアイテムの普及や、対策行動を促すさらなる取り組みが必要だと考えられると述べました。

画像3: 熱中症対策を意識し始める時期は、5月が最多!しかし、意識と行動にはギャップが?

実際に持ち歩いている熱中症対策グッズTOP3は、「日傘」「ペットボトル飲料」「帽子」との結果に。既に日常の中でルーティン化されたアイテムが中心となっていました。対策として行われている内容では「水分をこまめに摂る(76.7%) 」、「日傘を使う(63.0%) 」、「エアコンや扇風機で温度調整する(52.7%) 」が上位に挙げられ、身体の外部環境を直接コントロールする法が多くの人に選ばれていることが明らかになりました。

熱中症対策グッズを選ぶ際に重視するポイントは?

画像: 熱中症対策グッズを選ぶ際に重視するポイントは?

熱中症対策グッズを選ぶ際に重視するポイントでは、7割の人が「機能性」と回答。次いで「持ち歩きやすさ」「価格の安さ」がランクインしました。

これらの結果から、生活者は熱中症対策において「確かな効果」を求める一方で、日常生活で継続的に使用できる使いやすさも重視していることが分かります。特に「機能性」については、気温の上昇とともに熱中症対策グッズ市場が拡大する中、単なる「冷たさ」だけでなく、持続性・即効性・使い勝手といった多角的な価値が求められているようです。

また、「持ち歩きやすさ」に関しては、昨今のミニマル志向や外出時の荷物の軽量化といったライフスタイルの変化を背景に、重さやかさばりの少なさが重要な選択基準となっています。さらに「価格の安さ」が3位にランクインしていることからも、熱中症対策グッズが生活の一部として無理なく取り入れられる“実用品”として認識されていることがうかがえます。

毎日使い続けたくなる、KEYUCAの“ちょうど良い”熱中症対策グッズ!

こうした中でKEYUCAでは、お客様にとっての「ちょうど良いをつくる」ブランドとして、日常の延長線上で自然に取り入れられる熱中症対策グッズが多く展開しているとのこと。調査でもニーズの高かった「機能性」や「持ち歩きやすさ」を満たしつつ、「デザイン性 」にも配慮された、毎日使い続けたくなるような熱中症対策グッズが取り揃えられています。

ラウンドテーブルで発表された商品をいくつかご紹介します。

巻くだけ保冷クロス 42×42cm(税込1,089円)

画像: 毎日使い続けたくなる、KEYUCAの“ちょうど良い”熱中症対策グッズ!

特殊素材を使用し、表生地と裏生地を重ねるだけで密着するクロス。内側に装着されたアルミ蒸着フィルムによって、冷たいペットボトルなどをしっかり保冷します。場所をとらずに収納・持ち運びができて便利です。

触ると冷たいネックタオル 凍らない保冷剤付(税込1,089円)

画像1: 触ると冷たいネックタオル 凍らない保冷剤付(税込1,089円)

接触冷感作用のある糸を使用しているため、触れるだけで冷たく感じるタオルです。ぬるくなってきたらパタパタと振ると冷たさが回復。

綿が50%入っており吸水性もあるため、汗をかきやすい夏だけでなく、アウトドアや運動会、行楽シーズンなどにも活躍します。保冷剤ポケットに付属の保冷剤を入れれば、さらに冷感の効果が得られます。

2WAYステンレスペットボトルホルダー(税込1,749円)

画像2: 触ると冷たいネックタオル 凍らない保冷剤付(税込1,089円)

ステンレスの真空二重構造による保温・保冷効果で、ペットボトルの温度を保つホルダーです。ステンレスボトルに入れられない炭酸飲料も、このホルダーに入れると冷たさをキープし美味しさが長続きします。

冷たいペットボトルを入れても外側に結露しないので、バッグや手が濡れることなく快適に持ち運べます。収納できるハンドルと長さ調整できるショルダー紐が付いているので、2通りの持ち方が可能です。

昨今の気候変動から、熱中症を意識し始めた方は多いでしょう。しかし、熱中症対策「しているつもり」、この言葉にぎくっとした方も多いのではないでしょうか。これから今年も暑い夏を迎えます。毎日使うものだからこそ、毎日使えるちょうど良い熱中症対策グッズを探していきたいですね。

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