初日は全7ブランドを制覇した。そのなかから、13年ぶりのショーでその感性が微塵も錆び付いていないことを示した「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」、同じく80年代のDCブランド・ブームを牽引してきたアバハウス系の「5351プール・オム エ ラ・ファム(5351POUR LES HOMMES ET LES FEMMES)」、金子功の「ピンクハウス」が現代に蘇ったかのような「バイユー(byU)」の3ブランドを取り上げてみたい。テーマは"80年代の熱"である。このコンテンツは Fashionsnap.com が配信しています。