中川政七商店など3社が、全線開業から40周年を迎えた山陽新幹線の新たなプロジェクト「走る日本市」を立ち上げた。地域工芸や食品を含む4~5種類を地元メーカーと企画し、山陽新幹線(新大阪駅~博多駅間)車内でしか購入することのできない"土産もの"としてワゴン販売していく。第1弾の山口県では、銘酒獺祭と上質な紙皿WASARAを組み合わせた走る日本市セット、地元ではふぐのことを縁起を担いで「ふく」と呼ぶことにちなんだふくハンカチなどを揃える。このコンテンツは Fashionsnap.com が配信しています。