繊研新聞社のアンケート調査によると「メード・イン・ジャパン」製品の販売量がアパレル・小売の51.6%で増えている。一方、製造業では「増えた」と回答した企業は32.7%で「変わらない」が55.1%だった。 アパレル・小売で増加の理由を聞くと「改めて日本製=安心・安全という信頼感が、国内外の消費者に浸透しつつあるため」(そごう・西武)に集約される。ディベロッパーも「メード・イン・ジャパンを表記する店舗...このコンテンツは Fashionsnap.com が配信しています。