日本ガラスびん協会 ガラスびん応援隊事務局さまからご案内いただき川崎市宮前区の小泉農園でいちご狩りとジャーケーキ作りを体験してきました。今回おじゃましたのはびんむすめプロジェクト「ジャムびんむすめ」の羽田喜美枝さんのご実家川崎市宮前区にある小泉農園さん。びんむすめプロジェクトは地域をテーマにガラスびんと触れ合いながら働く地元の看板娘である『びんむすめ』の力を借りながら地域から日本全国に向けてガラスびんの魅力を発信するプロジェクトです。小泉農園で栽培されているいちごはわがままイチゴと呼ばれています。オリジナルの土と水耕で栽培されたいちごは苗の段階からいちごの“わがまま”を1つ1つ聞きながら育てているのでわがままいちごと名づけられたんだそうです。わがままいちごのおいしい手作りジャムは小泉農園店頭もしくはFAX・Eメールで予約販売しています。普段、お菓子教室などは行っていないそうなのですが今回は特別に採れたてのわがままいちごを使ったジャーケーキ作りを体験しました。ガラスびんの良いところはふたをしっかり閉めておけば空気に触れる心配が無いところ。そして透明だから、中に何が入っているのかすぐに分かるところ。今流行っているジャーケーキもフタさえしっかりしまっていればおっちょこちょいのワタシがもしビンを落としたとしてもケーキが崩れることがありません。ケーキを食べ終わった空きびんはジャーサラダを作ってもいいしスープストックや果実酒などを入れておいても良さそう。いちごとクリーム、スポンジケーキの甘いニオイに包まれてイベント参加者のみなさまも最高の笑顔で大満足です。日本ガラスびん協会小泉農園