全国の「柿安 口福堂」「柿次郎」で6月1日から
明治4年(1871年)牛鍋屋として創業以来、140余年の歴史を誇る肉の老舗「柿安本店」。その和菓子業態「柿安 口福堂」「柿次郎」で完熟バナナを使った見た目も完熟バナナそっくりの『完熟!バナナ大福』を6月1日(月)から拡大販売。
まるで本物の完熟バナナのようなリアルさを再現
冷やすとより一層おいしいクールスイーツ『完熟!バナナ大福』。
『完熟!バナナ大福』は、バナナの香りがほのかに香る餅で、白餡にバナナペーストを練り込んだバナナ餡とカットしたフレッシュバナナを包み込んだ新感覚のフルーツ大福。香り、形、食感もまるで本物のバナナのようなリアル感にこだわり、バナナのおいしさを引き立てながらも、和菓子ならではの味わいを楽しめるよう、職人が餅、バナナ餡、バナナのバランスを試行錯誤して仕上げた一品!
フレッシュバナナの香りとおいしさを出すため、毎日、店頭でカットしたバナナを大福に入れるなど、必ず店頭で最終仕上げを行う「柿安 口福堂」だからこそできる大福。また、見た目もこだわり抜いて、シュガースポット(完熟バナナの皮にできる茶色の部分)をココアで表現。完熟バナナの香りとバナナそっくりのフォルムがバナナ好きの心を誘いますね。
さらに、夏に向けた和菓子であるため、冷蔵庫で少し冷やすとよりおいしく召し上がっていただけるように仕上げられています。
ちょっとしたお土産にもいいかも!もちろん自宅用でも!
株式会社柿安本店について
明治4年(1871年)に牛鍋屋「柿安」として創業。松阪牛をはじめ柿安オリジナルブランドの牛、豚、鶏を取り扱う精肉店や牛鍋屋を原点とした料亭やレストラン、ギフト需要の高い牛肉しぐれ煮の出店を中心に拡大。その後、百貨店内に専用厨房を有する「柿安ダイニング」を中心とした惣菜店やビュッフェレストラン「三尺三寸箸」を全国展開し、外食・中食・内食の全てを網羅する総合食品企業として発展。さらに「口福堂」を中心とした和菓子事業や、看板商品である牛めし類を販売する「柿安 牛めし」、初のフードコート業態「グリルカキヤス」を東京スカイツリータウン・ソラマチにオープンするなど、次々に新しい業態を開発、成長を遂げる。
柿安 口福堂について
2005年11月開業。柿安本店の和菓子業態。古くから日本の家庭で親しまれてきた「おはぎ」や「団子」「大福」など、昔ながらの製法を大切に季節に合った和菓子を提供。量販店やショッピングモールなどに出店展開を行い、気軽にご家庭で楽しむ和菓子として好評。現在全国で約160店舗と急成長している。