「おとうさん、きょうりゅうとかいじゅうはどうちがうの?」と聞かれたので「怪獣には著作権があるんだよ」と返した瞬間の「また、めんどくさい話をはじめようとしているのでは?」という一抹の不安が長女の顔に一瞬だけよぎったのを父は見ました。