スペイン出身のアーティスト、Pejac氏がアジア各地で描いたストリートアートが話題になっている。Pejac氏のキャンバスは、ごく普通の街角。その土地の文化や芸術からインスピレーションを受けて、作品を描いていく。バケツの水が北斎の浮世絵になっていたり、切腹した男性の刀先に花が咲いていたり、盆栽からは鳥たちが飛び立ったり...。ドアの鍵をカーテンホルダーに見立てた作品なども。使用される技法もさまざまで、ときとしてバーナーを使うこともあるとか。どこかはっとさせられるPejac氏の作品。渋谷の街角にも隠されているようなので、お出かけの際は探してみるのもいいかも!?Pejachttp://pejac.es/home/gallery-2/Facebookhttps://www.facebook.com/pejac.es/photos_stream・アート(まとめ)