ライオンチェーンでは生ビール全品半額!
ビヤホール・レストランなどを運営している株式会社サッポロライオンが8月4日(火)で創業116周年を迎えます。そして創業日である8月4日(火)は、「ビヤホールの日」。これは日本で最初の「ビヤホール」として、株式会社サッポロライオンの1号店「恵比壽ビヤホール」が東京に開店したのが1899年8月4日だったのを記念して制定されました。全国のサッポロライオンチェーン125店舗では創業祭「8月4日はビヤホールの日。」として生ビール全品を終日半額で提供されます!
8月4日(火)「ビヤホールの日」当日は生ビール全品半額!!
創業日 8月4日(火)当日に限り、全国のライオンチェーン125店舗において、「サッポロ生ビール 黒ラべル」「ヱビス生ビール」「ヱビス プレミアムブラック」「ヱビス&ヱビス(ハーフ&ハーフ)」「琥珀ヱビス」「ヱビス スタウト クリーミートップ」「白穂乃香」「エーデルピルス」「Craft Label 柑橘香るペールエール」など、取扱いのある生ビール全品を終日半額にて提供!
<実施日>
2015年8月4日(火)各店舗の開店から閉店まで
<実施店>
全国のサッポロライオンチェーン125店舗
(銀座ライオン50店舗、ヱビスバー14店舗、くつ炉ぎ・うま酒 かこいや14店舗、他約30業態47店舗)
ビヤホールの日
1899年(明治32年)8月4日 日本初のビヤホールが誕生:モダンな造りで大盛況
日本初のビヤホール「恵比壽ビヤホール」
日本初のビヤホール「恵比壽ビヤホール」は、銀座の新橋際(京橋区南金六町五番地/現銀座八丁目)に、1899年8月4日にオープンしました。
規模は35坪、2階建ての煉瓦造りの建物の2階を間借りして開店しました。床はリノリウム張り、イスやテーブルはビールの樽材でつくられるなど、当時としては極めてモダンな店舗でした。このビヤホールは非常に繁盛し、何時でも満員御礼、毎日売切れの立札をするほどで、1日の来客数は平均800人に達しました。遠方から馬車でやってくる人もいたそうです。 なお、当時はビール500mlが10銭で販売されていました。当時は、もりそば1枚、コーヒー1杯が1~2銭、食パンが5~6銭程度でした。