この夏、アンダーズ 東京のメインダイニング「アンダーズ タヴァン」とヴーヴ・クリコがコラボレーションし、フレンチデカダンスとヨーロッパの地方の魅力を楽しむことができる「Aperitif Gourmand」が8月1日（土）から9月30日（水）までの期間限定で開催されます。
アペリティフ（食前酒）と、グルマン（美食家）２つの言葉を組み合わせたメニュー「アペリティフ グルマン」は、暑い夏にぴったりの冷えたシャンパーニュ ヴ―ヴ・クリコと、五感で楽しむ4種類のアペタイザーをご堪能いただけるセットです。これらはは音楽の生演奏が心地よい空間を演出するアンダーズ タヴァン ラウンジ＆バーで楽しむことができます。
シェフがヴーヴ・クリコに合わせ用意するのは、沖縄のパッションフルーツにフォアグラのムースを詰めた『フォアグラムース パッションフルーツ』や、『自家製サーモンのマリネ ブリオッシュ フロマージュブラン』、北海道のフルーツトマトを使った『セミドライフルーツトマト ブラッタ バジル』。どれも見た目にも華やかで、大切な人とのディナーの幕開けとして最高の一皿！
そしてさらに、「アペリティフ グルマン」をアンダーズ タヴァン ラウンジ＆バーで堪能した後、ダイニングエリアで、 メインディッシュとデザートをお楽しみいただける特別コースも用意。メインディッシュは、アンダーズ タヴァンのシグニチャーであるクレイポットを使用したお料理で、新鮮な野菜や、ワイン、シェリー酒とともにオーブンで調理した国産牛肩ロース、山梨県ハーブチキン、魚（マヒマヒ）の3種類より お選びいただけます。食後には、香り高く味わい深い白桃とバニラカスタードに、冷たい日本酒のゼリーを合わせたサマーデザートをお楽しむことができます。
「アペリティフ グルマン」は、日本で初披露となるシャンパーニュグラスとシルバートレイが一体となった“Clicquot Gourmand Tray”にて提供。彫刻家そしてデザイナーのパブロ・レイノソが、ヴーヴ・クリコのために特別にデザインしたユニークかつエレガントなトレーは、料理に一層の華を添えます。
爽やかなシャンパーニュと絶妙なハーモニーを奏でる夏季限定メニュー。ぜひこの機会にエレガントなコースを堪能してみましょう！
Aperitif Gourmand（アペリティフ グルマン）
場所： アンダーズ 東京 51階 「アンダーズ タヴァン」
東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 03 6830 7739（レストラン予約）
期間： 2015年8月1日（土）～ 9月30日（水）
営業時間： 17:30 ～ 22:00 (21:00 L.O.）
メニュー・価格：
アペリティフ グルマン ¥3,700
ヴーヴ・クリコ イエローラベル ワングラスと共に
-自家製サーモンのマリネ ブリオッシュ フロマージュブラン
-真鯛のプチコロッケ イカ墨のアイオリ
-セミドライフルーツトマト ブラッタ バジル
-フォアグラムース パッションフルーツ
「アペリティフ グルマン」ディナーコース ¥7,900
ヴーヴ・クリコ イエローラベル ワングラスと共に
アペリティフ グルマン 4種類
メインディッシュ （下記メニューの中から1種類お選びいただけます）
-マヒマヒのクレイポット 浅利 白ワイン ガーリック オリーブ トマト ポテト
-山梨県産ハーブチキンのクレイポット 根野菜 シェリー酒 スダチ
-国産牛肩ロースのクレイポット フェンネルのコンフィ パプリカ マッシュルーム
デザート
-フレッシュピーチ 日本酒ゼリー バニラカスタード
※ 記載の価格に消費税と15%のサービス料を加算させていただきます。
アンダーズ タヴァン
アンダーズ 東京の51階にあるメインダイニング、アンダーズ タヴァンでは、四季折々の日本の新鮮な食材を使ったヨーロッパの地方料理を提供しています。総料理長のゲルハルト・パスルガーがご提案するのは、ヨーロッパの家庭料理にインスピレーションを得た、洗練されながらも一皿一皿にあたたかみを感じるメニューです。朝食はビュッフェスタイルで、ランチとディナーには、アラカルトとコースをご用意しております。ラウンジエリアでは、アフタヌーンティーメニューや週末ブランチなどもお楽しみいただけます。ダイニング、ラウンジ、バー、個室にわかれた４つのエリアでは、どちらのお席からも東京の素晴しい眺めを一望することができます。
ヴーヴ・クリコ
1772年にフランスのシャンパーニュ地方で創業を開始したシャンパーニュ・メゾン、ヴーヴ・クリコは、2世紀以上にわたり、「品質はただひとつ、最高級だけ」という信念に忠実に、ひたすら最高品質のシャンパーニュを追い求めてきました。極上の味わいと完璧さを追求し、一時的なトレンドを追いかけることはありません。そのエレガントな味わいとともにヴーヴ・クリコを特徴づけるのが、イエローカラーに彩られた自由なスタイル。ひとつの芸術としてのスタイルを求める情熱、革新への取り組み、美しさの追求。これらがヴーヴ・クリコの魅力の秘密です。軽やかに、遊び心をふんだんに。ヴーヴ・クリコは最先端の感性をまとった真のラグジュアリーで人々を魅了し続けている、大胆でスリリングなシャンパーニュです。
パブロ・レイノソ
1955年アルゼンチン生まれ。彫刻家、デザイナー。代表作“Bancs Spaghetti（スパゲッティ ベンチ）”。パブロ・レイノソは、日常生活の中のあらゆるものをユーモアたっぷりに織り交ぜ“リインベント（再発明）”し、倫理的側面―大自然と物への尊敬―、そして現代デザインにおける無意味なプロセスへの批判を作品に包み込みます。彼のインスタレーションと彫刻は、世界、景観、そして空間の認知につながる、環境への深い理解を示しているのです。そして、展開と発展のプロセスの一部として、彼の作品はヒューマンスケールを保ちながら不朽の道を見出しているのです。パブロ・レイノソは、ヴーヴ・クリコとの数年に渡るコラボレーションの中で、ツイストのきいた数多くの作品を創作しています。