普段とは違った動物の習性や表情が楽しめる「真夏の夜の動物園」が、上野動物園にて期間限定でオープンする。8月8日(土)~16日(日)は、開演時間をいつもより3時間延長し20時まで営業。昼間では見ることができない動物の知られざる姿を、夜の動物園で夕涼みしながら楽しむことができるという。夜間公開を予定しているのは、同園の人気者としておなじみの“ジャイアントパンダ”が眠る姿や...夜行性の“タテガミオオカミ”剥製のように動かない姿がユニークな“ハシビロコウ”室内でゆったり寛ぐ“アジアゾウ”ライトに照らされた“幻想的なプール”で泳ぐ、“アシカ”や“アザラシ”など。期間中は、ドキュメンタリー番組専門チャンネル「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」による野外上映会「夜のどうぶつシアター」など、スペシャルイベントも開催。西園・不忍池テラスでは、恒例のオープンビアガーデンもオープンし、見頃を迎えた“ハスの花”を愛でることもできるので、この夏休みを利用して、上野散策に出掛けてみては?真夏の夜の動物園http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=&link_num=23034・レジャー(まとめ)