アメリカで大きな流行となっている「タイニーハウス」。できるだけコンパクト&シンプルな家で、無駄のない生活を送るという考え方だ。そのムーブメントは、じわじわと日本でも広がっている。自分でもやってみたい...そう思っている方、こんな家はいかが?・コンパクトながら機能は抜群カリフォルニアに拠点を構えるMonarch Tiny Homesが開発した、極小のスモールハウス、「Twenty-Footer」。スモールハウスといっても、電気水道などはしっかり完備。ロフトもついて十分な広さ。従来のものよりも高い断熱性のあるSIP構造を用いているから、余分な光熱費もカットできる。・嬉しい3段階の価格設定さらに 「Twenty-Footer」の最大の特徴は価格。壁材にリサイクルされたペットボトルなどを用いることで、4万7000ドル(約584万円)という低価格を実現。さらに、組み立ての半分を自分で行うHalf/Halfなら2万2000ドル(約273万円)、すべての組み立てを自分で行うなら1万1000ドル(136万円)で自分の家が手に入る。家には車でけん引するための車輪もついているから、もちろん移動することも可能。可愛い家で、旅をしながら暮らす毎日。ノマドワーカーの方は、こんな夢のような暮らし方もアリなのでは?Monarch Tiny Homeshttp://www.monarchtinyhomes.com/・住宅(まとめ)