ガラスでできた繊細なトランペットと、そこに止まる蜂。カリフォルニア在住のガラス・アーティスト、Etai Rahmil氏の作品だ。驚くのは装飾の細かさ。蜂の羽のまでも再現している。元は社会学を学ぶ学生だったRahmil氏は、ガラス工芸と出会い、その美しさに魅せられてアーティストに転身。それ以来、精力的に活動を続けている。最新作のタイトルはSymphony of the Seasons。四季の移ろいと美しさを、ガラスのトランペットで表現した。春花と命の芽吹きの季節。夏旺盛な夏の生命力を表現。秋落ち葉の細かさがすごい!冬今にも溶けてしまいそうな...。テーマにトランペットと自然を選んだのは、これまで芸術家としての自分をインスパイアしてくれた音楽と豊かな自然に感謝を捧げるためだという。公式サイトでは繊細な数多くの作品を見ることができる。Etai Rahmilhttp://www.etairahmil.com/・アート(まとめ)