バンコクの町ラチャプルックにオープンした「Villa De Bear」という名のレストランが可愛すぎると、地元で人気らしい。タイのデザイン会社「Party/space/design」が手掛けたそのレストランは、“ヨーロッパのテディベア工場”がテーマ。店内を見回すと、あちらこちらにクマの装飾が施されているほか、壁や天井には、木製の穴車やゼンマイ、ロープがインテリアとして配置され、絵本に出てくる“工場”のような雰囲気を醸しだしている。メニューを見てみると、ビールの種類が豊富で、フードは西洋料理からタイの定番メニュー、スイーツまで、幅広いチョイスとなっている。キュートなクマだらけの店内だが、全体的に今流行のブリュワリー的なデザインのお蔭で、ファンシー過ぎないところも人気の秘訣かも!?「Villa De Bear」自慢の料理や、オープン時の様子などは、Facebookにて紹介されているので、興味がある方はチェックしてみては?Party/space/designhttp://partyspacedesign.com/villa-de-bear/・デザイン(まとめ)