見た目も可愛い!栗の風味が際立つ『栗大福』
1871年(明治4年)牛鍋屋として創業以来、140余年の歴史を誇る老舗、株式会社柿安本店の和菓子業態「口福堂」、「柿次郎」では、人気のフルーツ大福の新作として、秋の味覚「栗」を使った見た目も可愛い『栗大福』を9月11日(金)より発売開始!
■本物そっくりの可愛らしい見た目でお土産にもぴったり!栗の風味が口いっぱいに広がる『栗大福』が登場
フルーツ大福シリーズの新作『栗大福』は刻んだ栗を入れた餡をほんのり栗の香りがする餅で包み、一口ごとに栗の風味が口いっぱいに広がるよう職人が試行錯誤して作り上げた、栗尽くしの大福です。さらに、可愛らしい見た目にもこだわり、「鬼皮」(つるつるした茶色の皮)にはココアを、鬼皮の下ある「座」には上南粉(餅を乾燥させて、細かく砕き炒ったもの)を使い、本物そっくりに仕上げています。
■こんがり焼き上げた皮からほのかに香るバニラがアクセント!北海道十勝産の小豆と栗の風味豊かな『栗どら焼』
同じく口福堂の看板商品の一つ「どら焼」から季節限定の『栗どら焼』も登場!北海道十勝産小豆を使って丁寧に炊き上げた粒餡に刻んだ栗を入れ、生地には栗の風味を引き立てるバニラがほんのり香ります。緑茶にもコーヒーにも合う和洋折衷などら焼に仕上げ、今年は皮に可愛らしい2種類の栗の焼き印が入れられています。
口福堂の『栗大福』『栗どら焼』で実りの秋を楽しみましょう!