世界一刺激的な街、ニューヨーク。夢を叶えるため、この街には世界中から多くの人が集まるが、NYへの移住を決めたほとんどの人たちがまずぶつかる壁は、その家賃の高さだという。家賃の高さの割に、部屋が狭いという問題を解決するなら、誰かとシェアするか、荷物を減らすか...もしくは収納を工夫するしかない。そこで、ある男性は思い切って、インテリアデザイン会社「MICHAEL K CHEN ARCHITECTURE」に、部屋のリノベーションを依頼。そしてマンハッタンにある、約37平方メートルのワンルームマンションは、こうして新しく生まれ変わった。ブルーを基調にしたアルミニウム製のキャビネットは、クローゼットの横に、ベッドを縦型に収納。その扉には折りたたみ式のデスクまで付いている!レイアウトを使い分けることで、部屋を広く使えるようになっただけでなく、プライベートな空間とのメリハリがつき、気分的には部屋がもうひとつ増えたような感じ!?またウッディな床との異素材の組み合わせも、NYらしさ満点。こんなスマートなお部屋に住めば、狭さのことなんて忘れてしまうかも!?「MICHAEL K CHEN ARCHITECTURE」のサイトでは、このほかにもオシャレな収納デザインやアイデアが紹介されているので、リノベーションを検討中の方は、一見の価値ありかも。MICHAEL K CHEN ARCHITECTUREhttp://mkca.com/・収納(まとめ)