10月3日に『簡単なのにごちそう。焼きっぱなしオーブンレシピ』(若山曜子/著)が発売されます。

Twitter、新聞で話題沸騰中の新・オーブン料理「ぎゅうぎゅう焼き」も収録!!

Twitter、インスタグラム、新聞などで人気の「ぎゅうぎゅう焼き」をご存知ですか?これは肉や野菜をトレーや耐熱容器にぎっしり敷き詰め、あとはオーブンで焼くだけのとてもシンプルな料理。作り方はいたって簡単なのにごちそうに見えるから、おもてなしにもぴったりなんです。マネをする人も続出で、「ぎゅうぎゅう焼き」はいま第二の『ジャーサラダ』と注目を集めています。

「簡単なのにごちそう。焼きっぱなしオーブンレシピ」
(著:若山曜子、撮影:木村拓)  
2015年10月3日(土)発売

「簡単なのにごちそう。焼きっぱなしオーブンレシピ」の特徴とは?

オーブン料理といえば「面倒くさそう」「難しそう」と誤解されている方が多いのですが、実は食材を切って、並べて、ほうりこんだら、あとはほったらかしでOKのラクラク料理。
本書では
メイン食材1品で作るお手軽な「毎日のおかず」
メイン食材2品で作る「ごちそう焼き」
メイン食材3品以上の「新・おもてなし料理」
とすべてのレシピにおいて「簡単」にこだわっています。従来のオーブン料理に比べて、焼き時間が短いのも気軽に作ってもらいたいから。食材はなるべく少なく、手間も少なく、「グラタン」のページでは「ホワイトソースを作らない」「パスタをゆでない」という新しい調理法も紹介しています。

もちろん大人気「ぎゅうぎゅう焼き」のアレンジレシピもしっかり収録。「チキンのトマトサルサ」「厚揚げとかぼちゃのピーナツサテ」「スペアリブの黒酢マーマレード焼き」などなど。材料を切ってささっと和えて焼くだけの簡単調理ですが、組み合わせが絶妙!!

毎日のおかずに、女子会のおもてなしに、週末のつくりおきに。日々の食卓を豊かにしてくれる一冊です。

著者プロフィール 若山曜子 wakayama yoko

料理研究家。
東京外国語大学フランス語学科卒業後パリへ留学。
ル・コルドンブルーパリ、エコール・フェランディを経て、フランス国家調理師資格(C.A.P)を取得。パリのパティスリーやレストランで研鑽を積み、帰国後は雑誌や書籍のほかカフェや企業のレシピ開発など幅広く活躍中。お菓子、料理ともに食材の組み合わせのアイディア、見た目の美しさ、そしてレシピの再現性の高さに定評がある。著書に『ジャーサラダ』『ジャーケーキ』(宙出版)、『バターで作る/オイルで作る スコーンとビスケットの本 』(主婦と生活社)、『パウンド型ひとつで作るたくさんのケーク』(主婦と生活社)ほか多数。
ブログ「甘くて優しい日々のこと」

「簡単なのにごちそう。焼きっぱなしオーブンレシピ」
料理:若山曜子、撮影:木村拓 
発売日:2015年10月3日(土)
価格:本体1300円+税
ISBN:978-4-7767-9660-2
宙(おおぞら)出版