秋から冬にかけては、結婚式やクリスマス、年末年始のパーティーや同窓会など、外出の機会が増える時期ですね。特別な日には、いつもと違う自分を演出したいと思っていても、「忙しくて美容院に行く時間がない」、「自分でヘアアレンジやメーキャップをしたいけれど難しい」と思う方も多いのではないでしょうか?そこで、手間をかけているように見えながらも、自宅で簡単に出来るプロのテクニックを資生堂ヘア&メーキャップアーティストの三島裕枝氏が解説します。
ポイントはヘアの「小物使い」と、メーキャップの「メリハリ」。WEBサイトでは、シーン別に3つのヘアスタイル&メーキャップが公開されています。
この秋冬は、ぜひ自宅でできるおでかけ用のヘアアレンジ&メーキャップにトライしてみてください!
【結婚式のおよばれにおすすめ!】
簡単まとめヘアスタイル
【同窓会におすすめ!】
落ち着いたアップヘアスタイル
【結婚式の2次会やパーティーに!】
ふんわりダウンヘアスタイル
三島 裕枝(みしま ひろえ) ヘア&メーキャップアーティスト
2000年資生堂美容室(株)に入社。9年間のサロンワークを経て、2010年、現在のビューティークリエーション研究センターでヘア&メーキャップアーティストとして活動を始める。サロン時代のNYやパリでのコレクション経験を生かし、雑誌撮影などの PR 活動をはじめ、「マキアージュ」、「専科」などの広告撮影を担当。また、ヘアスタイリング剤の開発にも携わり、資生堂が運営するヘア&メーキャップスクールSABFAの講師、洋装ブライダルや国内の代理店セミナー講師、審査員としても活躍している。