錯覚を利用しただまし絵は、私たちに不思議な感覚をもたらしてくれるもの。まるで空中に浮かんでいるような絵も、そんなだまし絵の1つだ。3D?透明?プロジェクションマッピング?答えは壁画。その証拠に角度を変えてみると...!この絵を制作したのは、Truly Design。イタリア・トリノを拠点に活躍する四人の若者からなるデザイナーチームだ。ストリートグラフィティ、イラストレーションなどを得意とする彼らは、これまでにもAdobe、Nike、Sumsungなどさまざまな大企業とコラボ。今、世界中の注目を集めている。そのテクニックはさすがの一言。どう見ても立体にしか見えないが...。やっぱり少し角度を変えただけで、平面だということがわかる。HPには彼らの個性的な作品が多数掲載。興味がある人は、ぜひチェックしてみては?Truly Designhttp://truly-design.com/・アート(まとめ)