サンフランシスコ出身のアーティスト、カール・マルテンスさんは、書道用の筆を使用して、見事な鳥の水彩画を手掛けている。筆の質感を活かしたダイナミックかつ繊細なタッチで、さまざまな鳥たちを自在に表現。濃淡による微妙な色彩も、まるで奇跡のように美しい。カワセミやサギ、フクロウなど、今にも飛び立ちそうなその一枚一枚に思わず見入ってしまう。作品はカールさんのホームページで公開されているので、気になる人はチェックしてみて。Karl Mårtenshttp://www.karlmartens.se/eng/index.html・アート(まとめ)