スペインの写真家、Ángela Burónさんは、自分自身の身体を被写体として撮影し、それらの画像を合成したフォト作品を発表している。瞳が口になっていたり、首から手が生えていたりと、そのビジュアルはなかなかショッキングで、最初は思わず言葉を失ってしまう。しかしながら、作品を何点も見ていくと、人体の美しさや、彼女が映し出す写真の官能的な魅力に徐々に惹き込まれ、アートとしての完成度の高さに気付かされる。Burónさんはまだ25歳という若さ。これから彼女がどんな作品を映し出していくのか、これからも目が離せない。作品は彼女のホームページで公開されているので、気になる人はチェックしてみて。Ángela Burónhttp://www.angelaburon.com/・アート(まとめ)