今年のミラノデザインウィークで紹介され、その可憐さが話題を呼んだ「OP-vase(オーピー・ベース)」。この美しい花瓶は、ロンドンとイスタンブールを拠点に活動する女性デザイナー、Bilge Nur Saltik氏による作品。一輪の花を、万華鏡のように多面ガラスに映し出すことによって、外からはブーケ(花束)のように見えるようデザインされている。ガラスはイスタンブールにて1ピースごと丁寧にカットし、ハンドメイドで仕上げている。光のドームに守られた切り花はさらに可憐さを増し、眺めるたびにやさしい気持ちになれそう。「オーピー・ベース」は3サイズ、2カラー(ターコイズ、ウォーターグリーン)展開。MONOLOGUE LONDONにて、360~425英ポンド(日本円で約4万4000円~5万2000円)で購入が可能だ。アーティスティックで繊細な“ガラスのブーケ”は、ウェディングギフトにもおすすめ。OP-vasehttp://www.monologuelondon.com/accessories?tag=OP-Vase・インテリア(まとめ)