ペンやスマートフォン、メガネ、小銭、リモコン、アクセサリーなど、机の上などに置かれる小物。まとめて小物入れなどに収納するのもいいが、この「霧の蓋」は、これまでにない発想で“片付けずに”机の上を美しく見せてくれる。「紙」を印刷・加工してできる道具の可能性を追求するプロジェクト「かみの工作所」が手掛けたこの商品。小物に被せるだけで、霧で覆われたように、モノの存在が柔らかく抑えられる。モノは薄い紙を通して優しい印象になり、それだけで机の上が整理された印象に。折り紙などで慣れ親しんだ紙の質感と、“隠す”というアイデアがなんとも日本的なこの商品は、人と、日常に寄り添うモノとの今までにない関係を提案してくれる。大きさは全5種類で、1セット820円で販売されているので、気になる人はチェックしてみて。霧の蓋http://www.kamigu.jp/category/select/pid/9715・インテリア(まとめ)