食べ物の素材を活かしたフードアートが、海外サイトで話題になっている。どのアートもその素材の形が活かされており、ユニークで芸術的だ。例えば、洋梨が洋服のように見立てられていたり。レモンが扇風機になっているなど。その素材だからこそ表現できるものが、形になっていてとても面白い。普段何気なく口にしているものが、日常で使用している何かに似ていることに気づかされる。これらのフードアートは、シドニー在住のデザイナーDanling Xiao氏によって製作されている。日常の何気ないものをクリエイティブにすることをモットーに、日々の製作活動に取り組んでいるそうだ。何気ない日常も、視点を変えると何でもアートにできるのかもしれない。Danling氏はこの他にもたくさんのアートをウェブサイトに公開しているので、気になる人はチェックしてみて。Mundane Mattershttp://mundanematters.co・フード(まとめ)