私たちが考えているよりも、動物は人間への恩を忘れていないのかも...。そんなことを思わせる、あるワラビーのエピソードが海外で話題になっています。・人間に育てられたワラビーが、我が子を連れて里帰り!?きっかけになった上の写真は、オーストラリアに住むRedditユーザーのRetaboopさんが投稿したもの。なんでも、彼女が世話したワラビーの子どもが、大人になってから我が子を連れて再び自分のもとを訪れたとか!?Retaboopさんは、母親が育児をできなくなったり、迷子になったりして人の助けが必要になったワラビーを育てる手伝いをしてきたそう。今回子連れで里帰り(?)をしてくれたワラビーのMirabookaは、生後5ヶ月のとき母親が交通事故で命を落とし、以後Retaboopさんに育てられた。・ボーイフレンドも紹介済み!?成長して、無事に自然に帰されてからも、多くのワラビーはときどき顔を見せに訪れるように。Mirabookaはボーイフレンドと一緒に家に来たと思ったら、次には赤ちゃんを連れてきたというのです。まるで絵本や童話のようなお話。人間と動物の絆を物語る、心温まるエピソードではないでしょうか。Imgurhttp://imgur.com/a/lpYF6・動物(まとめ)