阪急うめだ本店では、年に一度のチョコレートの祭典を、国内最大級の規模で開催しています。チョコレートの奥深さをご紹介する会場やその場で味わえるチョコスイーツをたっぷりご用意。約200ブランド1,700種類の品揃えです!
これであなたもチョコレート通!チョコレートの奥深さを学べる『カカオワールド』
カカオ豆の加工からチョコレートの製造まで一貫して行う“Bean to Bar”が注目を集める今、その魅力をより深く伝えて、“Bean=カカオ豆”をもっと身近に感じていただきたい、という想いから、9階阪急うめだギャラリーがカカオの世界一色になります。
品質の高さで近年ショコラティエたちの関心が高まっているベトナム産カカオを使ったチョコレートをはじめ、500種類のタブレットチョコレートが集合。違う楽しみ方ができるチョコレートドリンクやスプレッドなども登場します。また、会場では、製造工程もご紹介。カカオの奥深さを知るセミナーやイベントも開催されます。
今、ショコラティエたちが注目する、ベトナム産カカオを使ったチョコレート
【マルゥ】ベトナム産カカオに惚れ込んで移住した二人のフランス人のブランド。ドンナイ、ベンチェなどベトナム国内の産地で買い付けたカカオ豆とさとうきびから取れる砂糖のみを使用。ダークチョコレート一直線の姿勢に、ベトナム産カカオへの想いや信頼が感じ取れます。
【エリタージュ】ヘリテージを意味する言葉を用いた造語がブランド名。フランス人の父とベトナム人の母を持つCEOのアーノード氏がそれぞれの国のチョコレート文化の融合を表現し、伝えていく気持ちを込めたそう。ベトナムカカオ農家の名前を商品名にするなど、生産者が誇りに思えるような計らいも印象的。
連日開催 カカオの奥深さを知るセミナーやイベントも50以上!
お気に入りチョコレートの探し方や食べ比べ(ティスティング)セミナー、チョコレートのマリアージュのすすめ、“カカオティエ”によるトークショーなどを連日開催。さまざまな角度からチョコレートをお楽しみいただけます。
日本を代表するカカオの達人『5人のカカオティエ』のスペシャルチョコレートを特集!
“カカオティエ”とは、チョコレートの原料・カカオから探求しチョコレートを作る職人のこと。お客様にカカオをもっと身近に感じてチョコをもっと好きになってもらいたいと阪急うめだ本店が名づけた造語(※)です。彼ら自らが現地に足を運んで見つけたカカオで作ったチョコレートを特集。トークショーも開催いたします。※商標登録出願中
「パティシエ エス コヤマ」小山 進 氏
日本を代表するショコラティエでありながら、カカオ産地へも赴く。自分より詳しい作り手に出会い、原料のよさをとことん引き出す
「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」土屋 公二 氏
日本のショコラティエの第一人者。2015年は、東京に「カカオ ストア」をオープン
「ショコラティエ パレ ド オール」三枝 俊介 氏
工房は国内有数の規模。カカオ豆からボンボンショコラ、ソフトクリームも作り上げる。
「バニラビーンズ」八木 克尚 氏
フェアトレードのチョコをいち早く取り入れ、産地と消費者を自然体でつなぐ。
「ダリケー」吉野慶一 氏
インドネシアに赴き、現地の人とカカオの品質向上に取り組む。
4つのカフェでも特別企画!チョコレート特別メニューが登場!
2店チョコレートブランドカフェが登場
今だけのチョコレートを使った特別メニューをご用意!
【初開催】アートステージでは、『ニッポンのチョコ』
日本各地で出会った、うわさのチョコレート菓子が大集合!地下1階和菓子売場にある、『日本の銘菓撰』を担当するバイヤーが、地元で人気のもの、特産品を使ったもの、隠れた名品、さらに、そのバレンタイン限定品などを厳選。約190種類以上が登場します。どれもご当地の愛があふれるものばかりです。
9階催場では、約100ブランドの国内外のチョコレートが大集結!
国内外の阪急限定が多数登場!
会場で楽しめるチョコスイーツが15ブランド!
◎1月27日(水)~2月14日(日)
◎9階催場、祝祭広場、阪急うめだギャラリー、アートステージ、各カフェ