日本酒『獺祭』とのスペシャルエディション!生チョコとのマリアージュを召し上がれ!
鎌倉小町通りの大人気店「ca ca o鎌倉店」名物、生チョコと日本酒スパークリングの究極コラボが実現しました!今年の目玉は、旭酒造「獺祭(だっさい) 発泡にごり酒 スパークリング50」を、生チョコに仕込んだ商品。スペシャルエディションとして販売中です。革新を続ける酒蔵の日本酒スパークリングと、生チョコのマリアージュをぜひお楽しみに下さい!
なぜ生チョコ×日本酒スパークリングなのか?]
この二つの商品を掛け合わせるマリアージュには、非常に親和性があります。
1)同じ発酵商品であること。
「チョコレート」が発酵食品である、と言われております。
原料であるカカオ豆は、カカオの実の種です。そのカカオの実を割ると、白い果肉に包まれたカカオ豆が入っており、こうして収穫されたカカオ豆は、いったん果肉ごとドラム缶のような容器に入れて一週間ほど発酵させているのです。生のカカオには、タンパク質やポリフェノール、糖が豊富に含まれた状態です。このタンパク質や糖を発酵を進める微生物が分解します。これがカカオ豆独特の香りの元とも言われております。他のお酒とは異なる相性抜群なのが、この純米大吟醸の日本酒なのです。
2)乳化する温度帯の相性がいい。
特に旭酒造のこだわりは、正確無比、細かい温度管理です。ca ca oが生チョコを乳化させる温度帯と、獺祭が日本酒を仕込む温度帯が、実はほぼ同温度ということがわかり、口どけの良さや、香りの広がりのポイントが、非常に近く、これも相性の良い由来ともいえます。
3)何よりも切れ(キレ)がいい。
その独特な温度帯での相性、そして発酵食品としての相性が、さらに純米大吟醸がみせるキレと、油分をメインにしたチョコにはない「水性」と言われるca ca oオリジナルの生チョコのキレが掛け合うことで、非常に大胆かつ緻密な、日本らしいチョコが生まれたと言っても過言ではありません。
獺祭(だっさい) 発泡にごり酒 スパークリング50について
今、もっと人気が高い日本酒、山口県旭酒造「獺祭(だっさい)」にて、最も売れている「発泡にごり酒 スパークリング50」を、今回の生チョコに入れております。
このお酒の特長は何と言っても「泡」。この泡は炭酸ガスを添加したものでは無く、酵母が発酵した際に生成された二酸化炭素なのです。にごり酒だからこそ分かる山田錦の米の甘み。さらに瓶内二次発酵が生み出す爽やかな発泡性。最後に繊細かつ骨太の純米大吟醸が見せる鮮やかな味の切れが特徴の逸品です。
獺祭スペシャルエディション 販売場所&期間
1/20〜2/14 名古屋高島屋
1/27〜2/14 梅田阪急
1/27〜2/14 岩田屋福岡
1/27〜2/14 SOGO横浜
2/03〜2/15 伊勢丹新宿
2/03〜2/15 三越日本橋
2/03〜2/14 髙島屋大阪
また「ca ca o鎌倉店」にて2/1(月)からも販売中です。