街がキャンバスに!自転車で書く“世界一大きな落書き”がクール!

退屈な授業中、教科書の偉人にひげやメガネを書き込む...。誰もが1度はしたことがある「普通の落書き」ですよね。
今ネットで話題の落書きが、カナダに住むStephen Lundさんの「GPS Doodles」。
何がスゴいって、街をキャンバスにして、自転車とGPSを使って書く「世界で一番大きな落書き」なんです。
・毎日約70kmを走行
Lundさんは、カナダ・ブリティッシュコロンビア州の州都、ビクトリアをメインに落書きを作成。
デザインを決め、走行記録管理アプリ「Strarva」を使ってデザインに沿った道を自転車で走ってこの芸術作品が生まれるのですが、毎日約70km自転車を走らせるのだとか。
去年だけで70の落書きをサイトにアップするなど、精力的に作品を発表しています。
・もはや「落書き」というより「芸術」
レーサーや
Lundさんが自分のサイト作りに使用しているWordPressのロゴも。
これはシャチ。
アライグマ。
ハッピーバースデーのメッセージも落書きで!
ヨーダもお手の物。
自転車好きが高じて「落書きアーティスト」になってしまったLundさん。
そのクオリティーの高さからTED×Talkでスピーチを行うなど、注目を集めています。
サイトにはサンタやキリン、ティラノサウルスなどさまざまな落書きがアップされているので、気になる方はぜひチェックを!
GPS Doodles
http://gpsdoodles.com/
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