北海道で人気の焼きたてアップルパイがさらに進化して、本州初上陸!
焼きたてカスタードアップルパイ専門店『RINGO』が3月4日(金)に池袋駅にオープンします。
『焼きたてカスタードアップルパイ』は、サクサクのパイの食感と、一度パイ生地を焼いてから入れる“後入れ”によるカスタードクリームの量の多さが特徴のアップルパイです。原料にもこだわり、カスタードクリームには、北海道・新村牧場の完全放牧乳牛のミルク、パイ生地には、サクサク感を出すために開発したオリジナルブレンドの小麦粉と北海道産フレッシュバターを使用。リンゴは、香りと食感を出すために旬の時期に収穫してすぐに2cm角のキューブ型に切り、フィリングにしています。さらに、工房一体型の店舗で、店舗で作った商品を提供します。
焼きたてカスタードアップルパイについて
■カスタードクリームへのこだわり
一度パイ生地を焼いてからカスタードクリームを入れる“後入れ”によりカスタードクリームをたっぷり入れることに成功。原料は、北海道の契約農家・新村牧場から直送の完全放牧乳牛のミルクを使用し、イタリア・ロボクーボ社の最新技術のマシンによって、よりなめらかでムラのないカスタードクリームを実現しました。
■パイ生地へのこだわり
パイ生地のサクサク感を追求するため、オリジナルブレンドの小麦粉と、北海道産フレッシュバターを使用。144層の自家製パイ生地が、ふっくらとした高さと繊細な食感を生み出します。
■リンゴへのこだわり
旬の時期に収穫してすぐにフィリングにし、2cm角のキューブ型にすることで、濃厚なカスタードクリームや、サクサクのパイ生地に負けない、ゴロっとした食感を楽しむことができます。オープン後1ヶ月は、日本で初めてリンゴを栽培した地・北海道七飯町のリンゴを使用。2ヶ月目以降は、青森県ゴールド農園の「葉とらずりんご」を使用する予定です。
■ファクトリーが売り場
工房一体型店舗で、製造場所で同時に販売。作り置きはせずにご提供します。お客様の目の前にはアップルパイがオーブンで香り良く焼きあがっていく様子が広がっています。
■美味しさを化学的に分析
職人気質な洋菓子業界では珍しく、美味しさを化学的に解析する『OPEN LAB(オープンラボ)』を新設。パイ生地のサクサク感を出す小麦粉のグルテン量の割合や、カスタードクリームのなめらかさを出すメカニズムを発見しました。