街の文化や立地に合わせて、インテリアやコンセプトが変えることで知られるスターバックスコーヒー。過去にオープンした海外のディズニーランド内にある店舗やラグジュアリー・コンセプトのインテリアは、ここ日本でもニュースになりましたが、今度はアメリカのラスベガスにオープンした新店が話題を呼んでいるようです。劇場をイメージした座席ラスベガスのメインストリート、ラスベガス・ストリップにある「Bally’s Casino」内のスターバックスは、そのユニークな座席スタイルに注目!通常1~4人に1台のテーブルを充てがうところ、この店舗ではまるでスタジアムのシートのような階段がメイン座席として用意されています。デザインを担当したErich Mele氏によると、このシートは“劇場”をイメージしているそう♪ラスベガスのメインエンターテイメントである“ショー”を観るように、お店での滞在を楽しんでほしいとのこと。美しい街のネオンを見渡せる!?297平米ある広々としたお店の中心にはビッグスクリーンが配置され、スターバックスのコーヒーがどのように収穫・生産されここまで届けられたかというショートムービーが流されています。また階段シートからは大通りのネオンもよく見えることから、街全体をエンターテイメントとして眺められるようになっているそう。こういった演出はすべて、ラスベガス店ならではのお楽しみ☆今後はここでスポーツやコンサートのライブ中継が行われたらさらに盛り上がるかもしれませんね。ラスベガスに行かれるさいは、カジノと観劇の合間にここでコーヒーブレイクをとってみてはいかがでしょうか??Starbuckshttps://news.starbucks.com/news/starbucks-lasvegas-grandbazaar・旅行(まとめ)