立体に見えるこちらの作品は、ブラジルに暮らす16歳の男の子、Joao Carvalhoさんが紙に描いたイラストなんです。ブルーの罫線をぐにゃりと曲げ、シェーディングを施すことで、3Dのように見せています。使っているのは、色鉛筆や絵の具など一般に売られている道具で、特別なものはありません。・ファンタジーあふれる世界☆ノートの切れ間の先には、真っ青な海と星空が...。紙の柔らかさも表現され、手を伸ばせばそのまま奥に行けそうです☆罫線の曲線で、船が水の上を漂う様が見事に表現されていますね。有名キャラも、その場にいるかのよう!・なんと独学!こんな絵を私も描けたらと思いますが、Carvalhoさんは独学でテクニックを身につけたのだそう。3Dイラストは、まだ描き始めて1年しか経っていないというから驚きです。次々と新作がアップされているので、気になった方はぜひチェックしてみて!Facebookhttps://www.facebook.com/naslinhasdocaderno・アート(まとめ)