鉢やアンティークの器に生けられた、バラやアジサイ、スズラン、ヒヤシンスの花々。その繊細な美しさに見惚れそうになりますが、実は生花をリアルに再現した造花。それも、陶器でできているんです!・蝶も見紛う再現力☆これらの作品を手がけたのは、アーティストのVladimir Kanevskyさん。花びらは陶器、枝と葉っぱは銅でできているのだとか。いきいきと枝葉を伸ばし、花を咲かせているVladimirさんの作品は、虫食いの葉までリアルに造りこまれていて、本物とみまがうほど。蝶たちが間違えて寄ってきてしまいそうです!・儚さまでもリアルに再現クオリティの高さはもとより、花の持つ儚ささえも表現されている点に驚かされます。いつまでも枯れることなく咲き続ける陶器の花々。ぜひ間近で見てみたいものですね☆Vladimir Kanevskyhttp://www.thevladimircollection.com/・アート(まとめ)