スマホで写真を撮るとき、光によって仕上がりに差がつくということを、自撮り上手な女の子は知っています。太陽光で撮る、膝の上に白いハンカチを置く...など、さまざまなテクニックがあるようですが、先頃こんな最新ガジェットが発表されました。アメリカの大学院生が開発した「Halo(ヘイロー)」は、ムードたっぷりのセルフィーが撮影できるウェアラブルライト。ISWC Halo #lightmyhaloRisahiyamaさん(@risahiyama)が投稿した写真 - 2015 9月 12 8:15午後 PDTリングの内側には小さなLEDライトが付いており、スマホアプリと連動することで、“fire(炎)”“tear(涙)”“confused(困惑)”など照明モードが選べる仕組みになっています。陰影をつけるといい男ふう!?#lightmyhalo #halofavhalo Nan Zhaoさん(@nanomausi)が投稿した写真 - 2015 8月 18 9:20午後 PDT素材は軽量のアルミニウム製で、胴体に装着。撮影以外では、こんな使い方も暗がりではライト代わりに使うこともできるんです。#lightmyhalo #halofavhaloNan Zhaoさん(@nanomausi)が投稿した写真 - 2015 8月 18 8:54午後 PDT「ヘイロー」は今のところ商品化の予定はありませんが、もしお試しできるならやってみたい!と思う人は多いかもしれませんね。Halo from Nan Zhao on Vimeo.Halohttp://resenv.media.mit.edu/halo/・ガジェット(まとめ)