100年後の未来、私たちの家はどんな形になっているでしょう?その答えになるかもしれないのが、イタリアのJet capsuleが提案するボートハウスです。・海に浮かぶ家円盤型のボートハウスは、その名も「UFO」。ただ浮かんでいるだけでなく、下部に装着されたエンジンによって時速約5キロ程度で移動することも可能です。中は二層式になっていて、上部にはリビングルームとキッチン、下部にはベッドルームとバスルームが設置されています。ガラス張りなので、海中の素晴らしい景色が楽しめそうですね☆・すべてのエネルギーを自給自足「UFO」にはソーラーパネルや風力発電を装備、必要な電力は全て自給自足することが可能です。浄水システムや、小さな野菜を育てることもできるガーデンスペースもあるので、海上生活にも不便はなさそうです。この画期的なボートハウスを生み出したjet capsuleは、海上タクシーや小型のクルーザーなどを手掛けるメーカーで、現在はプロトタイプを開発、商品化に向けての資金を集めているといいます。自宅の住所は海の上。近い未来にはそんなことが当たり前になっているかもしれませんね。Jet capsulehttp://www.jetcapsule.com/UFO/UFO.html・住居(まとめ)