今回ご紹介するのは、明かりをつけずに飾っておくだけで絵になるランプ。Sophie Mouton-PerratさんとFrédéric Guibrunetさんの2人組のユニット「Papier à êtres」による紙でできた作品です。・人形をかたどった紙製のランプ紙だからこそ実現できた、繊細で柔らかな人形のシルエットが魅力のこのランプ。ドレスをまとい、ほっそりとした手足をのばしてエレガントにポーズをとる人形から漂う、静謐な美しさにうっとり♡明かりをつけると、バルーンのように膨らんだドレスから淡い光がもれ、周囲をぼんやりと照らします。・世界中から「欲しい!」の声がいくつもの人形のランプが集まっている様は、舞台裏で待機する踊り子たちのよう。やさしいさざめきが聞こえてきそうな気さえします。「Papier à êtres」が手がけた作品は「美しすぎる!」と世界中で話題に。パリのギャラリーなどで販売されているようです。単なるインテリアというより、宝物にしたくなるランプですね♪Facebook(Papier à êtres)https://www.facebook.com/Papier-%C3%A0-%C3%AAtres-1431940993703126/・インテリア(まとめ)