5月23日(月)に、書籍『美しい顕微鏡写真』が刊行されます。
最新の顕微鏡で撮影された、美しい写真を約110点収録。薬の結晶や花の花粉、プランクトンや虫、岩石の断面など、顕微鏡だから捉えられた美しい自然の模様を、解説と共に紹介します。想像を超えるほど鮮やかで、繊細な自然の造形美をお楽しみください!

解説:寺門 和夫
<解説者プロフィール>
科学ジャーナリスト、財団法人 日本宇宙フォーラム 主任研究員。
科学雑誌『Newton』で副編集長や編集担当取締役を歴任後、宇宙航空研究開発機構(JAXA)機関誌『JAXA's』編集委員をつとめる。NHKや民放各社、ラジオ等で科学番組の解説コメンテーターなども多数行っている。主な著書に『ファイナル・フロンティア』(青土社)、『DEEP SPACE ハッブ ル宇宙望遠鏡が見た宇宙の神秘』(小学館)、『超・絶景宇宙写真』(小社刊)他多数。

書名:『美しい顕微鏡写真』
仕様:B5判変型(200×195mm)/ソフトカバー/120 Pages (Full Color)
定価 :本体1,800円+税
ISBN :978-4-7562-4718-6 C0072
発売日:2016年5月23日