シカゴで大人気のクラフトビール「グースアイランド」。同社の醸造マイスターたちが1,000種以上のレシピから日本向けに厳選したこだわりの3種が今回発売開始となります。大手メーカーではできない手作り感が魅力の"クラフトビール"。最近では日本各地でも"クラフトビール"が飲めるお店も増え、気軽に楽しめる機会が増えてきました。
今回はアメリカ・シカゴの"クラフトビール"が楽しめるとあって、興味津々。一体どういうテイストの"クラフトビール"が味わえるのでしょうか…?
今回、日本向けに発売されるのは3種類。「HONKERS ALE(ホンカーズエール)」 「GOOSE IPA(グースアイピーエー)」「SOFIE(ソフィー)」です。それぞれに個性があって、またそれぞれが味わい深く…。それぞれ産地や醸造方法によってこんなに味わいが異なるのか!ということを改めてわかりました。
「HONKERS ALE(ホンカーズエール)」
創業者ジョン・ホール氏が、英国のパブを巡りながら、インスピレーションを受けて完成させた、同社ブランドの原点とも言えるビールです。フルーティーなホップのアロマと、モルトの苦味が、絶妙なバランス!どんなスタイル、どんな料理にも非常に合わせやすい味わいでした!
「GOOSE IPA(グースアイピーエー)」
グースアイランドのインディアンペールエール(IPA)は、ホップの香り高いビール。色目はやや濃く、アルコール度数もやや高いビールです。ホップ好きにはたまらないあの独特なフルーティーな香りも感じることができます。ドライモルトの味わいと、その中でしっかりとしたホップの後味も感じることができます。
「SOFIE(ソフィー)」
まず驚いたのが瓶の形。まるでシャンパンを思わせるフォルムです。お味のほうはオレンジピールの風味が感じられるライトなビールです。ワイン樽で熟成した、ベルギーファームハウスエール。ビールの苦みよりも柑橘系の酸味を強く感じることができますので、まるでシャンパンのようなスタイルで味わうことができます。
これら3種のビールはそれぞれ個性があり、大変味わい深くいただくことができました。
ホップの香りが際立つもの、酸味のアクセントが素晴らしいもの…。"クラフトビール"の奥行きも感じることができました。どのフードにも合いますので、おうちでホームパーティーの際にはぜひ「グースアイランド」で乾杯したいですね。ラベルや瓶の形もオシャレで、SNSでの投稿も目立つこと間違いなし!
今回、3ヶ月定期配送を行う「GOOSE ISLAND マイスターオススメセット」が発売されていますので、6月の父の日へ向けて、お酒大好きなお父さんへのプレゼントにも喜ばれそうですね。
ぜひこの機会にこだわりの"クラフトビール"「グールアイランド」をお試しください!