オレンジページより、今やTwitterユーザーを凌ぐとまで言われている人気の画像SNS「インスタグラム」をもっと楽しむためのHOW TO本『おしゃれに見える いいねがもらえる 「暮らし」を撮る大人のインスタグラム』が5月23日(月)に刊行されました。

食、ライフスタイル、お出かけ、コーディネート、ペット…etc.暮らしの中のひとコマを撮影し、タイムラインにアップロードするのが「大人」のインスタグラム。本書は、「イマイチ写真がキマらない。フォローしているあの人の写真は、なんでおしゃれに見えるんだろう……」そんな疑問を持つインスタユーザーに贈る、かゆいところに手が届く「インスタグラム教則本」です。

おしゃれに見える いいねがもらえる 撮影テクニックの一例

#FOOD
インスタグラムで最もアップされているのが「料理写真」。自分の手料理から外食時まで、様々なシチュエーションの料理が公開されています。フォロワーに「おいしそう!」「おしゃれ!」と思わせる一枚を撮るにはコツがあります。その一例を本書の中からご紹介。
<POINT 1>
目の前のお皿に対して、どうしても自分の目線でスマホを構えてしまうところを、思い切って真上から撮ってみる    
<POINT 2>
料理を全部見せたいからと、フレームの中に皿全体を入れてしまうところを、思い切って見切ってみる
どちらもごくごく簡単なことですが、それだけで、インスタフォトに「センス」が加わります。
本書では、クロス、カトラリー、皿などのテーブルコーディネートのアイディアを含め、だれでもすぐに実践できるコツを多数の実例写真とともに紹介しています。

目の前のお皿に対して、どうしても自分の目線でスマホを構えてしまうところを、 思い切って真上から撮ってみる

料理を全部見せたいからと、フレームの中に皿全体を入れてしまうところを、 思い切って見切ってみる

#INTERIOR
自分の暮らす空間をおしゃれに撮るのは中々難しいもの。部屋全体を撮影しようと思うと、どうしてもいらぬ生活感が出てしまいます。そんな時は、何かひとつ、自分の暮らしを象徴する「モノ」を撮影。その際、あえてフレームの中で主役のモノをいっぱいにせず、壁などの空間を入れ込むことが大切です。ポツンとした絵面で撮るだけで、空気感とセンスがプラスされた写真になります。          

あえてフレームの中で主役のモノをいっぱいにせず、壁などの空間を入れ込む

そのほかにも、ファッション、外出、ペットなど、撮影対象によって、自身もインスタを楽しむプロのフォトグラファー、ファッションフォトのスタイリストなど、その道に長けた監修者を項目ごとに迎え、誰でもすぐに実践できるコツを紹介してもらいます。

さらに…
◯インスタグラムの基本をおさらい
◯ハッシュタグの使い方
◯フィルター、加工のHOW TO
などなど、この一冊があれば、いまさら人に聞けないインスタグラムのすべてが分かる上に、
次に撮る一枚が劇的にセンスアップするメソッドが満載です!

『おしゃれに見える いいねがもらえる 「暮らし」を撮る大人のインスタグラム』
5月23日(月)発売 980円(税別)
A5変型判、アジロ綴じ、96ページ