カンヌ国際映画祭での上映を皮切りに、世界中の映画祭を席巻し、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた『裸足の季節』。その脚本・監督を務めたデニズ・ガムゼ・エルギュヴェンが、作品に込めた切なるメッセージをVOGUE JAPANのために明かしてくれた。