記憶は「断片」であり「層」でもある、なかなか降ろすことのできないやっかいな荷物だ。ときには、太古の記憶がアーティストの身体に知らぬまに憑依していることもあるとかないとか......? 東京でいま開催中の展覧会から、初期の仕事からその「記憶」との関わり方に刮目してきたアーティストの現在地を紹介する。