まるでサンゴ!日本人アーティストが手掛けるファブリックジュエリーが素敵☆

アメリカ、マサチューセッツを拠点に活動する日本人アーティストの楠本真理子さんは、独創的なジュエリー作品を発表し、注目を集めています。
・意外な素材でサンゴを表現☆
ポリエステル素材を加熱加工して作られたさまざまなオブジェクトが半透明の球体に包まれたそのルックスは、まるで海の中で静かに息をひそめるサンゴのよう。
オブジェクトや球体の色形はさまざまで、たくさん集まるとこの通り、微妙な色の違いによるコントラストがなんとも美しいです。
中にはこんなに作品もあります。
ポップな彩りは、トロピカルな南国の海をイメージさせるようですね♪
・身に付けられるアート作品
真理子さんが手掛けるサンゴは、オブジェとして鑑賞するだけのアート作品ではなく、首周りなどに身に付けてファッション感覚で楽しむことができます。
ドレッシーなコーディネートのワンポイントとして、華を添えてくれそうですね☆
「サンゴ」という物静かなモチーフを繊細なディテールで創り上げた真理子さんの美意識は、まさに日本の“侘び寂び”そのもの。
これからも活躍が楽しみな、日本が世界に誇るアートですね☆
Mariko Kusumoto
http://www.marikokusumoto.com/
・アクセサリー(まとめ)

isuta.jp